本日は無落雪式屋根(スノーダクト式)の配水管つまり修繕についてご紹介致します。
現場付近は広葉樹が生い茂る一帯の付近にある戸建て住宅です。
毎年、秋口になると落ち葉が樋の排水口に詰まりすが漏れなどを起こすそうです。
ゲリラ豪雨時に心配になり確認したところ、雨水が溜まっていたようです。
まずは汚水枡(マンホール)側から順番に清掃して行きます。
腐食した落ち葉や古いスノコの木片などが詰まっていました。
どろダメ
泥だめ用のコンクリート製のマンホール内も清掃します。
清掃が一通り終わったら屋根側から大量に水を流して排水確認を致します。
樋に塩ビ製のスノコを設置します。
この製品を設置することにより、樋内に落ち葉などを侵入することを防ぎます。
また、冬期間のドレン凍結の防止にも役立ちます。
塩ビ製ですので従来の木製のスノコより耐久性があります。
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