本日は札幌市内の事務所に設置されている小型電気温水器の漏水修理についてご紹介致します。
シンク下に設置されている電気温水器の下あたりから水が漏れてくるという症状です。
最初は排水や蛇口からの漏水ではないかと思ったそうです。
排水周りは特に漏水している様子はありませんでした。
念のために給水管の漏水が無いか確認しました。
こちら側も特に問題は無いようです。
残るは電気温水器本体からの漏水と判断されます。
電気温水器はLIXIL(リクシル)の、ゆプラスという製品でした。
電気製品のため、製品を取り外しメーカーに修理を依頼し、後日再設置して終了です。
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本日は札幌市白石区内のマンションで行いましたウォシュレット(温水洗浄便座)の交換についてご紹介致します。
入居者の退去後に、ノズルからの漏水や便座の破損が判明した為に修理か交換をご検討されていたお客様です。
非常に古い製品のため、修理は現実的ではないため本体の交換をすることとなりました
取り付けてから20年以上が経過しているそうです。
今までに2回ほど修理対応で解決させていたそうですが、1度の修理で2万円以上の費用が掛かっていたそうです。
今はあらゆるメーカーから高性能な製品が発売されています。
そのような意味でも古い製品は新品の交換工事をお勧めしています。
今回はお客様がご用意した製品を取り付けて終了です。
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本日は札幌市北区でアパートに設置されてている洗面台の排水管交換についてご紹介致します。
築32年のアパートで退去後の清掃時に洗面台の排水管が外れていることに気が付いたそうです。
この部分が外れている状態では正常使用することはできません。
. 排水管は青銅の管を使用していました。
部分的に腐食しているため、排水管を交換する必要がありました。
用意していた排水管同じ長さに切断した後、順番組み付けて作業終了です。
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本日はスカパーやBS放送を受信する際に必要なパラボラアンテナの交換についてご紹介致します。
4階建てのRCマンションで地デジは映るがBSやCS(スカパー)が映らないとのご相談です。
全16戸のうち複数の入居者の方から苦情があったようですので、アンテナ又は共聴設備の問題と思われました。
まずは収容盤内のブースターを点検します。
電源は問題ないようですので測定器を使用し、アンテナからの電波がブースターまで来ているか、受信するために必要な電源(DC15V)が供給されているかを調査します。
この共聴設備からアンテナに対して正常に給電されていることを確認しました。
BS・CSアンテナは受信設備側から直流15Vの電気をアンテナに供給必要があります。
御家庭で使用されているテレビやチューナーからも給電することができます。
マンションやアパートなどの集合住宅で共聴設備が設置されている場合はこの設備から電源を供給しているためアンテナ給電不要です。
アンテナ側からの電波の強さを測定しましたが、全く反応がありません。
これはアンテナ線が断線しているか、アンテナの方向が狂っているかアンテナ自体の故障ということになります。
まずはアンテナの確認です。
外観上は問題ありません。
方角も特に問題なさそうです。
しかし、アンテナのコンバーターと呼ばれる電波を受ける部分がぐらついていました。
恐らく、鳥害(カラスなど)によるものと思われます。 修理は不可能ですので新しいアンテナと交換します。
交換後、方向を調整し、各居室の受信状態を確認して終了です。
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本日はノーリツの石油給湯器 OX-307Fから同一機種のOX-307Fへの交換工事についてご紹介致します。
現行機種の新しいボイラーですが、前シーズンの水抜き不良により各所から漏水したようです。
借家のため去年の暮から空き家状態だったようで、新しい入居者が決まり室内美装のため元栓を開けたところ、ボイラー内部から漏水が始まったとのことです。
缶体より漏水しているため修理は現実的ではありません。
交換につきましては現行機種のため交換時間は１時間程度です。
これから水道凍結などが発生しやすい気温になります。
冬期間使用しない場合は徹底した水抜きが必要です。
水道管の水抜きはしっかり行っても、給湯機の水抜きを怠るケースが非常に多く見受けられます。
以下におおまかな水抜き箇所を記載します。
ボイラー上部に配管されている給水・給湯配管に安全弁(逃し弁)が取り付けられている場合は作動ハンドルを水平位置に引き上げます。
次にボイラー本体の水抜き弁、減圧弁が取り付けられている場合は水抜き弁を押して弁から出てくる水を受けます。
逆止弁が取り付けられている場合は水抜き弁を緩めて配管内に吸気させます。
念のため灯油コックを閉の位置にします。
配管方法は取り付け業者によって様々ですので詳細につきましては取り付け業者の方へご相談ください。
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本日は南区のマンションで行いました洗面化粧台の排水管詰まり修繕についてご紹介致します。
築42年のマンションです。
浴室と兼用になっているタイプの洗面台で、数日前から流れが悪くなりだしたので修理して欲しいとのご相談です。
早速お伺い致しました。
少量の排水は問題ないようですが、通常使用では流れにくくなっていました。
大量に水を出すとボウル内に水が溜まっている状態となります。
排水管内に髪の毛やその他の異物が入っているようでしたのでワイヤートーラーにて清掃しました。
ワイヤーの先端には髪の毛や繊維くずなどが付着していました。
異物はピン止めなどの物のようです。
最後にボウルに水をためてから排水し問題なく流れることを確認して終了です。
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今シーズンも水道管凍結が発生する気温に近づいてきました。
毎シーズンお知らせしておりますが改めて水道管凍結防止のための水道管の水抜き、水おとしについてご紹介致します。
一般的に水道管は気温が－4℃を下回ると水道管凍結の恐れがあります。
天気予報の気温と実際の気温は異なることが多いので、冷え込みが厳しい時は 、こまめに水落としをすることをお勧めします。
また、2階以上のアパートにお住まいの方はお部屋の中が暖かくても水道管凍結が起きる可能性があります。
水道管は階下の不在のお部屋や車庫の中を通過してお住いのお部屋に配管されているため、その部分に冷気が伝わり凍結してしまいます。
詳しい水抜きの方法は管理会社さんや大家さんにお尋ねください。
今回は一般的なアパートにおける水抜き方法についてご紹介致します。
これはあくまでも一般的な方法ですので、詳しい方法は管理会社さんや大家さんにお尋ねください。
まずは壁に取り付けられている水抜栓のリモコンで水抜き側のボタンを押します。
水抜栓はリモコン式ではなく以下のような場合もあります。
レバー式
回転ハンドル式
①洗面台
シングルレバーの場合はハンドルをお湯と水の中間の位置にして全開にします。
２ハンドルの場合はお湯も水も全開にします。
洗面台収納庫内に水抜き付きアングル止水栓がお湯側・水側の2か所取り付けられていますので、矢印に示す水抜きコックを開けて水を抜きます。 (水が大量に出ますので容器などで水を受けます。)
水側
お湯側
シャンプードレッサーの場合はシャワーホース内の水抜きコックから水を抜きます。
②給湯器給水口
給湯器の下には必ず水抜き用の蛇口などが取り付けられています。
(水が大量に出ますので容器などで水を受けます。)
③浴室
水側・お湯側のハンドルを全開にします。
切り替えレバーをシャワー側にしてシャワーヘッドを床に置きます。 水栓の水側・お湯側にある水抜きコックを開けます。↓
④流し台
流し台収納庫内にある水抜き用蛇口又はコックを開けます。
(水が大量に出ますので容器などで水を受けます。)
シングルレバーの場合はハンドルをお湯と水の中間の位置にして全開にします。
２ハンドルの場合はお湯も水も全開にします。
水栓パイプ内の水抜きコックを開きます。 (水が大量に出ますので容器などで水を受けます。)
以上の水抜き方法は木造アパートで長期不在の場合の水抜き方法です。
在宅の場合は一部省略しても構わない場合がございます。
ご不明な点は管理会社さんや大家さんにお尋ねください。
以下の水道管凍結情報サイトもご活用ください。
北海道地方の水道凍結指数 - 日本気象協会 tenki.jp
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本日は東区の飲食店に設置されている食洗器の水道管工事についてご紹介致します。
食洗器に接続されている水道管から漏水して食洗器が使用できない状態なので修理をしたいとのご相談です。
建物自体の老朽化もあり、建て替えの予定もあるとのことなので費用を抑えたいとのご要望です。
既設の水道管は鉄管ですがすでに厨房設備の業者さんが取り外していた状態でした。
費用を抑えるためにはポリエチレン管やポリブデン管を使用したいところですが、厨房内の火を使う付近なのでフレキ管を使用することにしました。
まずは天井内の厨房に近い位置から食洗器用の水道管を分岐しました。
換気扇などの横から配管を厨房内まで配管しました。
厨房内のガス台付近から食洗器の水道管接続部にフレキシブル管を接続して終了です。
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本日は清田区の一戸建てで行いました水道管で鉄管のピンホール水漏れ修理についてご紹介致します。
トイレの水道管のつなぎ目から漏水し市販の水漏れ修理テープにて修理をしたそうですが、水漏れが収まらないようで修理の今回のご依頼となりました。
早速お伺い致しました。
鉄管の継手接続部のねじ切り部分から漏水していたそうです。
漏水修理用の圧着テープがついていました。
このような補修テープは様々なメーカーからあらゆる商品名で販売されています。
直管部分以外の継手やねじ切り部分では効果は薄いようです。
修理方法はいろいろとありますが長さが短い為、今回は水道管自体の交換を行いました。
使用した管は銅管です。
トイレの水道管で露出配管の場合は長さにもよりますが部分交換よりも全交換をお勧めしています。
特に鉄管の場合は漏水が連鎖することがありますので念のために全交換が望ましいかと思います。
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本日は札幌市南区内にあります飲食店の流し台排水管詰まり修理についてご紹介致します。
数日前から流し台の排水の流れが悪くなったので修理して欲しいとのご相談です。
早速お伺い致しました。
油脂の洗浄が多い為、頻繁に排水障害が発生するようです。
まずは業務用のステンレスシンクの構造を確認します。
電気温水器が収納されておりシンク下部からの修理は不可能です。
よって上部からワイヤートーラーを挿入して修理します。
ワイヤーを取り外してしばらく水を流し続けたところ、問題なく流れるようになりました。
しばらく水を流した状態で様子を見たところ問題なく流れましたので終了です。
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本日は札幌のアパートで行いました洗濯機用の排水口交換工事についてご紹介致します。
築35年のアパートで入居者様から洗濯機付近から強い下水のにおいがするので直してほしいと管理会社様にご連絡が入ったようです。
洗濯機の排水口は排水ホースを差し込むだけの旧式の洗濯機排水金具が取り付けられていました。
この排水金具は洗濯機の排水ホースをこの穴に挿すだけの物ですので、すき間から排水臭気が漏れ出してしまいます。
現在の建物ではほとんど使用することはありません。
今回はこれを密閉し、トラップと呼ばれる臭気留めがついたタイプの排水金具に交換しました。
完全に密閉されていますので、悪臭も入り込むことがありませんし万が一、排水が詰まったときにもすき間から水漏れすることもありません。
ホースの取り外しもナットを回すだけで簡単にできます。
ほとんどの建物で交換は可能ですが、床や排水管の接続方法によっては交換できない場合もございます。
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０１２０-９１０-８８８
本日は先日の大雨(ゲリラ豪雨)によるすが漏り修理についてご紹介致します。
前日の雨で天井から水が漏れてきたので修理して欲しいとのご依頼です。
早速お伺いいたしました。
水漏れ箇所は建物の中心部から広範囲に少量の漏水がある状態でしたので雨樋内が完全に浸水している状態と思われました。
まずはタラップより屋根に上り点検をしました。
木製のスノコがついていました。
こちらも経年劣化により壊れかけていました。
雨樋内の排水口は崩壊したスノコの木くずや飛んできた落ち葉などでふさがっている状態です。
雨樋内のごみを全て回収し、高圧洗浄を施し清掃しました。
つぎにこの雨樋と接続しているマンホール(泥貯めつき汚水枡)を探しました。
このマンホール側から排水管の高圧洗浄を行い泥などを全て洗浄しました。
雨漏りによって汚損してしまった内装(断熱材・石膏ボード。
壁紙・畳等)の復旧費用はすべて火災保険にて修理しました。
崩壊している木製のスノコは後日、塩ビ製のカバーに交換しました。
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本日は札幌市の飲食店で行いました流し台の排水管詰まり修繕についてご紹介致します。
シンクや業務用食洗器から大量に排水すると排水に時間がかかるとのご相談です。
早速お伺いしました。
少量の排水では問題ないようです。
シンクの排水管はコンクリート床のグレーチング排水溝に流れる仕組みのようです。
シンクからここまでの距離は1メートル程度ですが、排水が到達するまでに3分ぐらいかかりますのでやはりどこかで詰まっているようです。
今回は下流側から7Φのトーラーを使用して排水管内を清掃しました。
トーラーの先端が流し台のトラップに到達したところから逆回転にてワイヤーを収納しました。
シンク内に水を流し正常な状態で排水されることを確認して終了です。
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本日は北区の一戸建てで行いました散水栓交換工事についてご紹介致します。
築30年以上の建物ですが10年くらい使用していなかったそうです。
建物の裏側に花壇や庭を整備したことで水を使うこととなり散水栓を使用しようとしたところ元栓が動かなくなっていたようです。
早速お伺い致しました。
鉄管の立上り管も含めて老朽化し修理不能の状態です。
残された方法は交換のみとなりますが、隣家のブロック塀と建物の狭い場所に設置されているため、交換工事は容易ではありません。
それでも作業できる際省スペースを掘削し散水栓を取り外しました。
取り外し後、新しくご用意しました散水栓一式(水抜栓・ステンレス立ち上がり管)を取り付けして終了です。
外で水が使えることになったのでこれから洗車もできると満足されていました。
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本日は札幌市白石区の公共施設で行いました小便器用のフラッシュバルブ交換についてご紹介致します。
20年近く使用している小便器のフラッシュバルブの水が全く止まらなくなったとのご相談です。
早速お伺いしました。
フラッシュバルブとはボタンをプッシュすることにより水が出て設定時間が経過したら自動的に水を止める装置のことを言います。
最近は自動式に移行してきているのでお目にかかることは少なくなりましたが、まだまだ現役で使用している施設はたくさんあります。
2年前にも同様の症状になったそうなので今回はバルブごと交換することとなりました。
外観や使用方法はほとんど変わりありません。
小便器自体も年々大型化してきていてそれに伴い洗浄用の水栓も進化しています。
自動式はもちろんのこと、使用していなくても定期的に洗浄する機能があるものもあり、尿石などによる小便器の詰りも少なくなってきました。
リフォームなどの際にはそのような機能の便器を検討されてみてはいかがでしょうか。
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