トイレ タンク用 ボールタップ 交換 札幌市白石区

本日は白石区のアパートで行いました、トイレのタンクの水漏れ修理についてご紹介致します。

築38年のアパートで、トイレの水を流すたびにタンク下から水漏れがするとのご相談です。



実際に排水してみると確かにタンク下から水が漏れているようです。


具体的な場所は上から見ると分かりにくいですが、タンク下から漏水していて、便器周りの床に水が溜まるような感じです。


原因はロータンク内のボールタップでした。

 

ボールタップという名称


の部品(自動に水を止める製品)が劣化し、四方に水が飛び散ることによってタンクの蓋からタンク下に水が漏れていたようでした。

新しい汎用品のボールタップと交換して修理完了です。

 

アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。

お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。

f:id:urban1:20191225101637p:plain

お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。

お急ぎの方はココをタップ!
通話料無料のフリーダイヤルからお気軽に!
0120-910-888

流し台裏 水道管破裂修理 札幌市北区

本日は札幌市北区のアパートで行いました台所用給水管の漏水修理についてご紹介致します。


築38年のアパートで通路が水びだしになっているので調べてもらいたいとのご依頼です。


早速お伺い致しました。


1階の通路が水びだしになって一部が凍結していました。


空室の内部から水が激しく漏れている音がしています。


解錠して内部を調べたところ、流し台の裏から水が漏れている音がしており、水が湧いて出てきています。


このお部屋は去年の12月に解約となったようですが水抜きを行っていないようでした。


まずは流し台を取り外して内部を確認します。


一部の水道管が凍結により破裂していました。


問題の部分を切断して同様の水道管を現場において作成し取り付けます。


取り付け後、お部屋全体の漏水の有無を確認して終了です。


アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。

お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。

f:id:urban1:20191225101637p:plain

お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。

お急ぎの方はココをタップ!
通話料無料のフリーダイヤルからお気軽に!
0120-910-888

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました。

本年も一層のサービス向上を目指し、社員一同誠心誠意努める所存でございます。

なにとぞ本年も倍旧のご支援のほどお願い申し上げます。

本年も昨年同様、年末年始・大型連休などにかかわらず年中無休24時間体制でさまざまなトラブルに可能な限りすばやい対応を目指します。

 

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

令和7年 元旦

 

旧年中は大変お世話になりました。

今年も残すところあとわずかとなり、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。

お客様にはこのブログを通じて大変お世話になり、心より感謝しております。 



新年もどうぞよろしくお願い致します。


よいお年をお迎えください。

 

株式会社アーヴァンコーポレーション 従業員一同

 

年末年始は大変混み合いお待たせする場合がございますが、可能な限り各案件をお受けしております。

お急ぎの方はこちらから!
通話料無料のフリーダイヤルからお気軽に!
0120-910-888

札幌 近郊など 脱輪 落輪 スタック時のけん引 レッカーについて

近年は予測のつかない記録的短時間の大雪が珍しくなくなりました。

札幌及びその近郊でも1度に数十センチの積雪を記録することが非常に増えています。

この大雪と並行して車の脱輪トラブルも増加します。

今回は、ご自身でもできる脱輪の回避方法についてご紹介致します。

 

1 他車による牽引

牽引ロープはホームセンターやカー用品店で数千円程度で購入できます。↓

 

そんなに大きいものではないので、通年で積み込んでおられる方も多く見受けられます。

そして、この牽引ロープは持っているけれど、どこに接続したらよいのかわからないという方が非常に多く感じます。

あらぬ場所に接続してしまうと、車両の破損やケガなどの事故になる可能性もございます。

車両の取扱説明書に必ず牽引ロープの接続箇所が記載されていますのであらかじめ確認しておくと良いかもしれません。

一例です(牽引フック脱着タイプ)↓

牽引フック固定タイプ↓

 

牽引フック脱着タイプはカバーを取るとこんな感じで穴が開いています。↓

 

牽引フックを取り付けた状態です。↓

 

牽引される側及びする側の牽引フックを確認して、牽引ロープをお互いの車両にしっかり接続します。↓

 

お互いの車両の運転席に乗り込んで、牽引を開始します。

運転席の窓は全開にして合図などが聞こえるようにした方が良いでしょう。

牽引ロープが切れた際に2次被害を防止するうえで、車両の間には人がいないことを確認します。

クラクションを利用して、牽引開始(牽引する側)、牽引終了(牽引される側)の合図をしてください。

最初は牽引される側はシフトをN(ニュートラル)にして牽引する側のけん引力に動きを任せます。

脱輪を回避できたらブレーキを踏んでP(パーキング)にして牽引ロープを外します。

この方法で回避できない場合は、牽引される側も状況に応じて前後進が必要です。

 

2 スノーヘルパーによる脱出

スノーヘルパーは金属製、プラスチック製、ゴム製などがあり、これもホームセンターやカー用品店などで購入できます。

 

中程度の脱輪には車両周辺の雪かきをせずに脱輪を回避できる場合もあります。

可能な限り、車両周辺や車体底部の雪は取り除いた方が良いでしょう。

スノーヘルパーは通常、2枚1組です。

 

前輪側又は後輪側のどちらかで使用します。

4WD車の場合はどこに使えばよいのか迷うところです。

基本的には完全にタイヤが宙に浮いていない側が望ましいです。

少しでも雪面にグリップしそうな方から始めます。

そちら側でダメであれば別な側で試します。

設置は進行方向側に設置します。

 

なるべく平坦な位置が望ましいと思います。↓

これも牽引ロープ同様、タイヤの回転で思わぬ方向に飛んでゆくことがあるため、付近に人がいるときは離れてもらってから開始してください。

 

以上の方法を試しても回避できない場合は、レッカー車によるレッカー作業となります。

混雑時は大変長い時間お待たせする場合もございます。

弊社では可能な限り大型4WD車、大型ホイールローダー等も駆使して対応できるよう態勢を整えております。

まずはご相談ください。

お急ぎの方はこちらから!
通話料無料のフリーダイヤルからお気軽に!
0120-910-888

パイプシャフト(PS)内漏水調査 札幌市西区


本日は札幌市西区の賃貸マンションで行いました漏水調査についてご紹介致します。


管理会社様から1階の玄関通路に水たまりができているので漏水ではないかとのご連絡をいただきました。


早速お伺い致しました。


玄関前の廊下が原因不明の漏水により水たまりとなっています。

 

廊下前のお部屋は空室のため、まずはこのお部屋内を調査しました。


このお部屋の浴室前の巾木が濡れている状態でした。

浴室の点検口から内部を確認するとこのお部屋の上から漏水していることがわかりました。


上階で激しく水を使っている音が聞こえていたため、居室横のパイプスペース内を確認してゆきます。



2階のパイプシャフト内から漏水していました。

このマンションは旧式のバルブ水抜き方式であったため、水抜き操作に不慣れな方が元栓と水抜き用バルブを同時に開放しそのままにしてあったため、ホッパと呼ばれる各排水を集積するじょうごのようなものから排水があふれ出し階下に漏水していると判明しました。


この操作を誤ったことによりパイプスペース内はびしょ濡れとなっており、水が完全に引くまで3時間程度かかりました。


管理会社様の方で入居者様に水抜き方法を再指導していただき終了です。



 

アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。

お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。

f:id:urban1:20191225101637p:plain

お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。

お急ぎの方はココをタップ!
通話料無料のフリーダイヤルからお気軽に!
0120-910-888

水道管 赤水(赤錆)部分修繕工事 江別市

本日は江別市内の築35年のアパートで行いました、流し台の水栓清掃及び給水管一部交換工事についてご紹介致します。


赤水が大変ひどい状態のため簡易浄水器を使用している状態です。


水を出してみましたが発生した赤錆のためなのか水圧も低く、強い赤水の状態が続いています。

まずは水栓を取り外して状態のレベルを確認します。


赤水はかなり深刻な状態で、錆こぶ(錆のかたまり)が各水栓金具に回っている状態です。

 

ここまでひどい状態の場合は水道管の全交換以外の方法はございません。


しかし、近い将来の大規模リフォーム・建て替えなどを考慮して費用を抑えるため問題部分の水道管のみを交換することになりました。


壁内の水道管はそのままの状態にして、外側に配管し費用を抑えます。


湯沸かし器下の銅管から分岐して流し台に配管します。

清掃済みの蛇口を取り付けて配管に防露カバーを取り付けて終了です。

 

アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。

お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。

f:id:urban1:20191225101637p:plain

お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。

お急ぎの方はココをタップ!
通話料無料のフリーダイヤルからお気軽に!
0120-910-888

排水管 汚水桝 マンホール カメラ調査 札幌市東区

本日は札幌市東区の解体済み施設内にあった、排水管の調査についてご紹介致します。

築40年の工場施設を解体した際に、物置が設置されていた床下から、使用の有無が分からないマンホールが出てきて、撤去しても問題ないのかとのご相談を頂きました。

早速調査致します。


札幌市下水道河川局への調査では、私有地内という事もあり詳細が判明しなかったため排水管カメラを、上流側と下流側に挿入し、接続の有無を調査します。

見た感じは水の流れを一切感じない状態です。

 

良くある事例は、建物の改修工事に伴い、設備の配置が変更され排水設備を埋めずにそのままにしておく事例です。

当時の状態を把握されている方がこの辺りの情報を共有されていればこのような問題は起こらないのですが、企業であれば退社や異動が珍しくはないためこのようなことも起こりがちです。

この枡の上に物置が設置されてしまったことも原因の一つと思われます。

 

排水管カメラをまずは下流側(札幌市下水道本管側)へ挿入して行きます。

 

マンホールから約3.7メートルの地点で、土砂が見えるので管が切断されていることが分かります。

即ち、使用しなくなったため切断したという事になります。

 

次に上流側(建物側)へ挿入します。

 

 

マンホールから約10.5メートルの地点で、土砂が見えるのでこちらも管が切断されていることが分かります。

こちらも、使用しなくなったため切断したという事になります。

 

このようにして調査した結果、使用していない排水設備という事が分かりましたので、撤去しても問題が無いという事が分かりました。

このようなことは土地売買や新築工事に於いて良くある事例です。

数十年前に下水道が供用された時期には、隣家から発生する生活排水を公共汚水桝に接続するため、排水管を自身の土地内に埋設させたという事は良くありました。

所有者が変更されるたびにその辺りの継承がなされていれば問題はないのですが、その辺りを怠ると後々のトラブルに繋がりかねません。

お心当たりのある方は、一度確認されてみてはいかがでしょうか。

 

アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。

お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。

f:id:urban1:20191225101637p:plain

お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。

お急ぎの方はココをタップ!
通話料無料のフリーダイヤルからお気軽に!
0120-910-888

浴室換気扇交換 札幌市中央区


本日は築46年のマンションで行いました浴室用の中間型ベンチレーター式換気扇から天井換気扇への交換についてご紹介致します。

札幌市中央区のマンションで風呂の換気扇が全く作動していないので交換して欲しいとのご要望です。


まずは現状確認です。

旧式の換気設備でダクト管の途中にファンがついているタイプです。


ファン本体は天井裏に取り付けられています。


非常に雑な取り付け方で、接続には梱包用のガムテープが使用されていました。

旧式の換気口やファンはすべて撤去し天井用の換気扇を取り付けました。


ダクト配管も一部交換し問題なく作動することを確認して終了です。



 

アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。

お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。

f:id:urban1:20191225101637p:plain

お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。

お急ぎの方はココをタップ!
通話料無料のフリーダイヤルからお気軽に!
0120-910-888

浴室 三菱換気扇V-12ZPAEからV-12PD8へ交換 札幌市北区

本日は三菱の浴室用換気扇の交換工事についてご紹介致します。


築38年の賃貸物件で浴室の換気扇から異音がするので交換することになりました。


この換気扇は三菱製の非常に古い製品で、換気扇を回すとゴーっという低い異音がしていました。


また、吸い込みも非常に悪い状態です。


まずは古い換気扇の上蓋を取り外してみます。


ほこりなどが詰まっていて経年を感じさせる状態となっています。


古い換気扇を取り外した後に後継機種の角型換気扇を取り付けます。


新しい換気扇は音も非常に静かで吸い込みも非常によく入居者様に大変喜ばれました。


交換に要した所要時間は20分程度でした。



 

アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。

お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。

f:id:urban1:20191225101637p:plain

お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。

お急ぎの方はココをタップ!
通話料無料のフリーダイヤルからお気軽に!
0120-910-888

アサヒ衛陶 大便器 洗浄管 スパッド漏水修理 札幌市中央区

本日は札幌市中央区のアパートで行いました、大便器の漏水修理についてご紹介致します。


アサヒ衛陶製の大変古い大便器で、排水すると配管から漏水があるとのご相談でした。

早速お伺い致しました。


漏水は少量ではありますが接続パイプから確実に漏水していました。


漏水は半年前からあったそうで入居者様がテープを貼り凌いでいたそうです。

銀色の洗浄管の周りも相当な腐食が見受けられました。

まずはテープをはがして漏水箇所を確認しました。


漏水箇所は洗浄管と大便器を接続するスパットと呼ばれる継手からでした。



ナット類も相当な腐食状態でした。


用意しました新しいスパッドを取り付けます。


接続後、数度の排水テストを行い漏水がないことを確認して終了です。



 

アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。

お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。

f:id:urban1:20191225101637p:plain

お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。

お急ぎの方はココをタップ!
通話料無料のフリーダイヤルからお気軽に!
0120-910-888

日立ボイラー HO-440H(ノーリツ OQB-401F)からOQB-4706Fに交換 北広島市

本日は日立 HO-440HからノーリツのOQB-4706Fへの交換についてご紹介致します。

この製品はノーリツのOQB-401FのOEM製品となります。


症状と致しましてはボイラー内部から漏水及び燃料の漏油がありました。


漏油は1箇所ではないようでした。


漏水は缶体からの様で修理は不可能です。

1年ほど空家になっていたようなので、水抜き忘れによる凍結が原因と思われます。

やむを得ず新しい給湯機をご用意し交換することとなりました。

まずは既設品を取り外しました。


本体を取り付け後、各配管を接続します。

接続部を点検し問題がないことを確認して終了です。



 

アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。

お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。

f:id:urban1:20191225101637p:plain

お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。

お急ぎの方はココをタップ!
通話料無料のフリーダイヤルからお気軽に!
0120-910-888

トイレ用 排水管 マンホール 高圧洗浄 札幌市清田区

本日は札幌市清田区のアパートで行いました汚水枡の高圧洗浄についてご紹介致します。


1階の居室において、トイレを使った後にトイレ前の床が濡れるという症状です。


便器の排水の流れには問題ないようなので、まずは配水管が繋がっている先の屋外マンホールを調査します。


このお部屋の排水は外のガスボンベ下の汚水枡につながっているようです。


ガスボンベ付近はコバエが大量発生し、汚水の悪臭が漂っており、汚水が溢れた形跡がはっきりと残っています。


担当ガス会社さんに急遽臨場してもらいガスボンベを一時的にずらしていただき内部を確認します。

 

3か所あるマンホールのうち2箇所が完全に詰まって閉塞している状態です。



今回は排水管高圧洗浄にて有機汚泥を強制的に洗い流します。


この排水管高圧洗浄は排水管内に高圧の水を噴射して頑固な汚れを根こそぎ落とす画期的な洗浄方法です。


通常、汚水枡や排水管は特別な事情がない限りこのように詰まることはありません。


コンクリート製汚水枡の場合はコンクリート部分が地盤の変化や経年劣化によって崩壊すると排水内の固形物が引っ掛かり詰まる原因となります。


排水管は勾配(管の傾斜)に変化が起こると排水詰りの原因となります。


北海道などの寒冷地に多いのが凍上によりマンホールや排水管が土中で上下することにより崩壊や勾配の変化が発生して詰まる原因となります。


今回のケースもその可能性が高いと思われます。


汚水桝内を高圧洗浄により清掃し排水がスムーズにされているか確認します。


排水はされているようですが、固形物は引っ掛かる状態でしたので問題部分のみ交換工事することとなりました。


 

アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。

お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。

f:id:urban1:20191225101637p:plain

お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。

お急ぎの方はココをタップ!
通話料無料のフリーダイヤルからお気軽に!
0120-910-888

水抜栓ドレンバルブ(Dバルブ)交換 札幌市南区

本日は札幌市の一戸建てで行いました北海道水道機材(北水)製のドレンバルブ(Dバルブ)交換工事についてご紹介致します。


過去に5回ほど水道凍結があったようで、その何れも適正な水抜きをしていそうです。


凍結する都度、ご自身で解氷作業をしていたそうです。

今のうちに原因を追究するべく調査の依頼がありました。 


早速お伺いし調査しました。

取り付け場所はトイレ専用の給水バルブでした。↓


ドレンバルブ(Dバルブ)とは、一つのバルブで通水・止水及び水抜きができるという優れた製品です。

現在でも築年数が古い建物では水抜き用のゲートバルブと止水用のゲートバルブを併用して給水しているところは多くありますが、ゲートバルブ(赤や緑色のハンドル)は非常に固いため操作性が悪く、女性やお年寄りには扱いにくいバルブです。


また、操作は単純でも仕組みを理解することができない場合は操作ミスが頻発し、水が出なくなったり水が出っぱなしになったりしたりするなどのトラブルも多く発生します。


Dバルブはこの辺りを解決することができる便利な製品ともいえます。



この下は半地下の車庫となっていて、トイレ内と半地下車庫のドレンバルブがロットで連結されている仕組みです。↓





このドレンバルブが機能しているのか簡易的なテストをした結果、止水は機能しているが配管内の水を抜く機能は全く果たされていないことがわかりました。↓





用意した新しいドレンバルブを取り付けるため一部配管を切断し既設品を取り外しました。↓




新しいドレンバルブを取り付け漏水がないこと及び水抜き動作を確認して終了です。

最近の製品はさらにハンドル操作が容易なため、マメに水抜きが必要な場合でも楽に水落し操作ができます。

 

アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。

お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。

f:id:urban1:20191225101637p:plain

お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。

お急ぎの方はココをタップ!
通話料無料のフリーダイヤルからお気軽に!
0120-910-888

ホームタンク 灯油ストレーナー ストレーナーカップ交換 札幌市清田区

本日は札幌市清田区の戸建てで行いました、490リットルの灯油タンクオイルストレーナー交換についてご紹介致します。

築32年の一戸建てで、給湯ボイラーにエラーが出る症状でした。

エラー110やエラー1、エラー11、エラー4、エラー113等の番号は灯油切れ又は何らかの理由で灯油が供給されない場合のサインです。

早速お伺い致しました。

まずは灯油タンクを見ましたが灯油は半分以上入っていました。

次にストレーナーを確認します。

非常に汚れているようで透明度がほとんどありません。

 

 

新品の時はこのような感じでとても透明な状態です。

 

 

ご依頼者様にお聞きしたところ、灯油タンクを設置してから一度も交換はしていないようでした。

これを新品のものに交換します。

交換前の状態はこのような感じです。

 

ストレーナー及びストレーナーカップは錆などでかなり汚れていました。

カップ内の灯油もこの通りです。

 

これが原因で灯油の供給が滞り給湯機にエラーが出たものと思われます。

新しいストレーナーとストレーナーカップを取り付けて、送油ラインのエア抜きをしてエラー解除後、灯油漏れがないか確認して終了です。

アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。

お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。

f:id:urban1:20191225101637p:plain

お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。

お急ぎの方はココをタップ!
通話料無料のフリーダイヤルからお気軽に!
0120-910-888