札幌 灯油エア抜き 作業

本日は灯油タンクの灯油切れに伴うエア抜き作業についてご紹介致します。

突然、ストーブが消えてエラーが出たそうです。

説明書によりそのエラー番号は灯油切れということが分かったそうです。

すぐに外のホームタンクを確認したところ、空になっていたようです。

ご自身でポリタンク10個分を給油しましたが、ストーブとボイラー共に点火しない状態とのことでした。

ストーブや床置き型のボイラーは灯油を切らしてしまうと配管内にたまっている空気が灯油の流れを阻害してしまうためエア抜きが必要となります。

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給湯器に接続されているゴムホースから内部の空気を除去してゆきます。

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空気が抜けた後、石油を1ℓほど抜いて点火テストをしました。

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このあと、ストーブも同様の作業を行い終了です。

アーヴァンコーポレーションでは灯油にかかわる設備の修理・交換も行っております。


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