本日はコロナの風呂追い炊きつきボイラー、UKB-3320TX からUKB-SA380MX への交換の様子をご紹介致します。
北海道などの寒冷地の場合、ボイラーの取り付け場所は主に水周りが集中している場所(流し台・洗面所・浴室)に取り付けることがほとんどです。
その理由はやはり凍結防止ということになります。
凍結防止も兼ねて、ボイラーから発せられる熱が暖房の補助にもなります。
逆に本州などの場合は室内には設置せず、屋外に取り付けることがほとんどです。
ボイラーの設置場所を屋外にすることでその分、有効に利用することができます。
稀に一部のマンションなどはボイラーを屋外に設置することがありますが、ボイラー本体や給水管などに凍結防止のためのヒーターなどを取り付けています。
今回は浴室の扉のすぐ横に設置されているボイラーです。
交換前です。
本体と壁の狭所に様々な配管がされています。
新しいボイラーは寸法や配管位置が異なることがほとんどですので、このように狭い場所からの配管は苦労することが多くあります。
アーヴァンコーポレーションでは各メーカー(ノーリツ・コロナ・長府)の給湯器交換工事をお受けしております。
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