小樽市 ボイラー交換 ノーリツOQB-3101FからOQB-307FFへ交換

本日は理容室で使用している給湯器の交換工事についてご紹介致します。

取り付けてから10年以上が経過し、温度ムラが多くなってきたため交換を検討されていました。

このボイラーで店舗と自宅の両方の給湯を賄っているようです。

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温度変化が大きいと急に温度が低くなったり高くなったりと非常に使いにくい状況となります。

排気方式がFE式(強制排気形)でしたので、FF式(強制給排気形)に変更することになりました。

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旧式のFE式からFF式に変更するメリットとしては、燃焼に必要な空気を常に外気から取り込むため、燃焼関連の機器の寿命がFE式に比べ格段に長くなるということや、熱効率が高いという点がございます。

熱効率が高くなるということは燃費もよくなるということになります。

一方、FE式は燃焼に必要な空気をボイラー付近の室内から取り込むため、これに伴いほこりなどを吸い込むことになりボイラー内部が汚れやすく故障の原因につながりやすくなります。

また燃焼音もFF式に比べると高くアパートなどの集合住宅には不向きとなります。

給排気方式の変更工事費用もそんなに高額になることはあまりございませんので、ボイラーを交換する際は一度検討してみてはいかがでしょうか。

アーヴァンコーポレーションでは住宅・店舗を問わずボイラーの修理・交換工事を行っております。

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