本日は水道管に取り付けられている減圧弁と、浴室に取り付けられているシャワー付き混合水栓の修理についてご紹介致します。
今年の1月から留守にされていたそうです。
帰宅し、元栓を開いたところ水道管の途中から漏水しているとのご相談でした。
早速お伺いしお調べしました。
減圧弁本体より漏水しているようでした。
減圧弁はほとんどのご家庭に取り付けられている器具で、字のごとく水圧を減らす役割を持っています。
お使いの給湯器の性能により減圧値は変化します。
減圧弁は基本的に修理はできない製品ですので、問題が発生した場合は減圧弁の交換が必要となります。
また、お風呂の蛇口のハンドルが割れて使用できないとのことです。
この水栓はサーモスタット付きの製品でした。
サーモスタット本体が凍結と思われる症状により破裂していました。
こちらは比較的軽度の症状でしたのでサーモスタッドとハンドルの交換を行いました。
アーヴァンコーポレーションでは浴室の水漏れ修理から内装工事を含んだリフォーム工事も行っております。
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