本日は札幌市の一戸建てにおいて排水管(汚水枡)が詰まり、トイレや流し台から排水があふれた事例についてご紹介致します。
築年数は28年でマンホール(汚水枡)はコンクリート製です。
トイレの排水に問題が出て知り合いの方に見てもらったところ、水道屋さんに相談した方が良いと言われたようです。
早速、調査致しました。
雪の中に数か所埋まっていました。
下流側には問題はないようでしたが、上流側(排水の起点側)に問題があったようです。
マンホール内に排水が満水になった形跡がありました。
恐らく、満水になるたびに自然治癒して、また排水詰まりを起こす繰り返しになっていたようです。
このあと、高圧洗浄車にて関係する汚水枡(マンホール)、排水管を清掃して様子を見ることとなりました。
1週間後に再調査し、問題がある場合は問題部分のみ修繕し、来春にきちんとした交換工事をすることとなりました。
アーヴァンコーポレーションでは様々な内容の水道工事をお受けしております。
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