本日は札幌市内で行いましたトイレの水漏れ修理についてご紹介致します。
建物は築31年のマンションです。
タンクの水を流すと便器の下あたりに水が溜まるとのご相談です。
この場合、上水道(水道管・タンク)と下水道(便器排水) のいずれかが原因と思われます。
今回は上水道側の洗浄管と呼ばれるタンクと便器をつなぐ管からの漏れでした。
接続管は旧式で塩ビ管でした。
セパレート型のユニットバスでトイレ、洗面台、浴槽が一体となっているものです。
そのため洗浄管も非常に短いものです。
管長が短いうえにすべてが鉄製以外のものなのでこのようなトラブルが頻発します。
今回はナットのゆるみが原因でした。
念のため接続パッキンも交換し終了です。
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