本日は 長府製作所 IB-33DKF の修理についてご紹介致します。
この数日間にボイラーが突然燃焼しないような状態が続いていたようです。
内部や外観を確認しましたが正常で、ポンプも正常に作動しているようですが燃料が来たり来なかったりを繰り返していました。
外の灯油配管も問題ないようです。
残るはホームタンクだけです。
見てみると２０年以上経過しているタンクです。
内部やストレーナーも錆がひどい状態でしたので 後日交換し様子を見ることとなりました。
アーヴァンコーポレーションでは灯油タンクやオイルサーバー・オイルリフターなどの交換も行っております。
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今回はノーリツの追い炊き付き壁掛けボイラー OTQ-G405WFF からOTQ-G4702WFFへの交換工事についてご紹介致します。
現在は特に問題は起きていなかったそうですが、使用頻度が多くなり念のため新品に交換したいとのことでした。
現行機種は各配管の取り出し位置が若干異なるため多少の配管工事が伴いますが２時間程度で交換は終了しました。
弊社では一般家庭をはじめ、美容室・理容室やあるゆる場所などのボイラー交換をお受けしております。
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本日はコロナの UKB-G4010HT(FFW) から UKB-AG470RX(FFW)への交換についてご紹介致します。
ボイラー内部から異音とともに灯油漏れなどが発生していたようです。
ボイラー本体の前に棚を置いてあったようで、いつ頃から発生していたかわからなかったようです。
本体の各部から漏油していた形跡があります。
今回ご用意したボイラーは同じコロナ製の後継機種になります。
規格がほぼ同一のため短時間で交換作業が終了しました。
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本日は洗面化粧台の排水漏れ修理についてご紹介致します。
現場は築２８年の一戸建てです。
地下の車庫に水たまりができていたようで、天井も剥がれ落ちてきているようでした。 天井は石膏ボードでしたので水濡れしてしまった部分をはがしました。
水漏れの原因は洗面台の配水管外れでしたのであとは内装工事のみとなります。
濡れたグラスウール(断熱材)を新しいものと交換します。
最後に石膏ボードを張り付けて終了です。
今回の復旧にかかる工事費用の全額を火災保険で賄われましたのでお客様の負担はありませんでした。
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本日は札幌市内の美容室に取り付けられていますシャワー水栓の修理についてご紹介致します。
シャワーを使うとホースのどこからか水が漏れてしまうとのことです。
製品はTOTO製ですが理美容業界専用品のため一般管材店では交換部品を入手できないようになっています。
このあたりの交換は通常、理美容用品の問屋さん経由で修理を行うため非常に高額になるようです。
弊社では各製品の互換性をある程度把握しておりますので、汎用品や類似品番の部品を使用してなるべく安価にて修理しております。
シャワーホースの色が異なりますが、互換性のあるホースと交換しました。
お湯の温度ムラが激しいとのことでしたのでサーモユニットの交換もしました。
こちらも互換性のある部品にて交換しました。
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本日は無落雪屋根に取り付ける凍結防止ヒーター取り付けについてご紹介致します。
このヒーターはスノーダクトと呼ばれる寒冷地特有の屋根に設置されています、配水管に取り付けるヒーターです。
屋根の融雪水がこの排水管を通って汚水枡に流れる仕組みですが、冬期間は凍結により排水管が詰まったり塩ビ管が破裂することがあります。
これを防止するためにこの排水路ヒーターを設置します。
排水管は住宅内の比較的暖かいところに配管するので、在宅で暖房が設置されている場合はその暖気で凍結を予防することができますが、空き家の場合や外気の影響を受けやすい場所に配管されている場合は凍結することが予想されます。
切妻屋根や片屋根などを後から無落雪式に変更した場合などがこれにあたります。
今回の現場は２階建ての住宅ですが、しばらく空き家になるのでヒーターを入れることになりました。
ヒーターをドレン入り口から地上の汚水枡まで挿入します。
サーモスタットと呼ばれる外気温を感知する部分を樋より上に設置します。
このサーモスタットは外気温に応じて電源を操作をしてくれる装置です。
凍結しそうな外気温になるとスイッチが自動的に入り、ヒーターが不必要な気温になるとスイッチを自動的に切ってくれます。
安価なヒーターにはサーモスタットスイッチがない製品もあります。
電気代のことを考えるとサーモスタットスイッチ付製品をお勧めします。
いずれの製品も念のため春先には電源を切ることをお勧めします。
配線が完了したら各部を固定します。
排水路ヒーターの余った配線は必ず雨水桝(浸透ます)内に配置します。
これで大方の凍結対策はできます。
当然にこのヒーターにも寿命がありますので極端に古いヒーターは積雪時期の前に交換することをお勧めします。
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本日はアパートの退去に伴う原状回復義務による建具補修についてご紹介致します。
賃貸住宅にお住まいの方はご存知の通り、ドア・床・壁・天井のクロスやクッションフロアなどは通常使用における汚れや痛み以外の不具合は退去時に原状復帰を行う義務がございます。
退去時に管理会社さんや大家さんから通告された補修費用をお支払いするのが 通例となっていますが、比較的高額な請求になることがほとんどのようです。
この原状復帰はあくまでも原状復帰ですので、新品に交換しなければならないものではございません。
使用年数に応じて痛むことは当然ですので、使用年数を考慮した状態に復旧することが望ましいものと思われます。
わかりやすく言いますと、よく見ると補修跡は見えるかもしれないが、言われなければわからない程度に復旧することです。
この程度も管理者によって考え方もまちまちだと思いますが、まずは我々業者にご相談いただくことが早道かと思います。
今回は子供が凹ませてしまった建具(引き戸)を補修用パテを使用して直したが上手くゆかずご相談を受けたケースです。
確認するとパテで補修した形跡がはっきりとわかりました。
この補修状態ではほとんどの管理者の方は原状回復したものとは認めてもらえないかもしれません。
この大きさの部分補修はかなりの高難易度です。
だからと言って戸を丸ごと交換する必要はないので表面のプリント部分(木目)のみを交換します。
当然にへこみも無くなりますので原状回復に十分値する補修となります。
今回のように過失により損壊してしまった場合は、自動車保険やお子さんの傷害保険などに付帯される個人賠償保険などで補償されることもありますので弊社やご加入の保険会社さんに一度ご相談されてはいかがでしょうか。 アーヴァンコーポレーションでは軽微な内装工事から広範囲に及ぶリフォーム工事などをお受けしております。
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０１２０-９１０-８８８
本日は長沼町の飲食店にて行いました、トイレの止水栓付近からの漏水処理についてご紹介致します。
夕方からの営業準備のため店舗に訪れたところ店内が水びだしになっていたようです。
到着までの間に少しでも被害拡大を防ぐため、元栓にて止水をご依頼し現場に急行しました。
確認するとトイレの止水栓あたりから水が大量に噴き出していたようです。
原因は水道凍結による破裂と思われます。
この部分は後に直すことにしてまずは店内に広がった水を排水することから始めます。
床一面に広がった水は約3センチぐらいに達していました。
この残水処理のスピードがカビの発生程度を左右します。
また、吸水された内装材の交換範囲にも影響を及ぼします。
今回は火災保険の適用を100パーセント受けることが確定しておりますが、被害が拡大しないようハイペースで作業します。
残水ポンプや給水モップなどを使用して急ピッチで処理しました。
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本日はコロナ製の UKB-G4010HT (FFW) から UKB-AG470RX(FFW)への交換工事についてご紹介いたします。
交換の理由は、燃焼時異音とエラー(サーミスタ)です。
まずは各配管を切り離して旧本体を取り外します。
お風呂のリモコンも新しいものに変わります。
配管などを一部変更して本体を取り付けます。
今回はコロナの後継機種をつけることになりました。
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本日はトイレに設置されています。
換気扇(パイプファン)の交換についてご紹介致します。
換気扇のスイッチを入れると「ウォーン」というようなうなる音がして気になるとのことでした。
スイッチを入れて確認すると確かに金属がこすれるような異音がしています。
吸い込みも悪いようです。 取り外してみたところ、相当古い製品がついていました。
風の強い日には換気扇から冷たい風が逆流してくるそうです。
それを防止するため換気扇を使用していないときには自動でシャッターが閉まるタイプの換気扇に交換致しました。
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本日は流し台に設置されています、２ハンドル式混合栓の交換工事についてご紹介致します。
管理会社様から、シングルレバー(１ハンドル)水栓に変えてほしいとのご依頼です。
流し台の水栓を交換する場合は流し台下の点検口から交換するか、流し台本体を一度ずらして交換するかのいずれかで交換します。
ところがこのどちらもできない状態の設置方法でした。
ですので今回は少々費用が増えますが、既存の２ハンドル水栓を残したままシングルレバー水栓に変えることができる混合栓を取り付けることにしました。
この製品は大掛かりな工事を必要とせず特別な場合を除き、ほとんどの２ハンドル混合水栓に取り付けることができます。
入居者様からも使い勝手がとてもよくなったと大好評でした。
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本日は排水管内カメラを使用した排水管調査についてご紹介いたします。
築１８年のアパートでトイレが頻繁に詰まるとのことです。
ほかの業者さんにある程度の作業をしてもらったそうですが、原因がわからず途中で作業を中断されたようです。
今回使用しました配水管カメラは最大３０メートル先の状態を確認できるカメラです。
人間が使用する胃カメラのような仕組みで、上流側からカメラを挿入し問題個所がないか調べてゆきます。
カメラの操作には熟練の技術が必要で、誤った使い方をするとカメラが抜けなくなったり排水管を痛めてしまうこともあります。
便器からはカメラを挿入することはできないため、まずは挿入する側の便器を取り外します。
便器を取り外し終わったら、管の中をよく見えるようにするため排水管高圧洗浄を施します。
その後カメラを挿入します。
このカメラは配水管口径4０Φまで対応できる排水管カメラです。
このモニター画面を見ながら挿入して行きます。
閉塞個所や損壊個所を見逃さないように３６０度全て確認しながら進みます。
トイレの排水管なので汚れはありますが３メートル地点までは問題は無いようです。
しかし、５メートルほど進んだ頃からトイレットペーパーなどが見え始めました。
ここからしばらくは滞留物が堆積している状態でした。
10メートルぐらいの場所からは木の根、土、砂利が見え始めました。
すなわち、排水管が外れたり破損しているということになります。
数十センチ進んだところでカメラは排水管外に出ていました。
下流側の排水管の外側が見えています。
調査した地域は出水が多く地盤が不安定な場所でしたのである程度は予測しておりましたが、ここまでひどい状態は稀です。
原因がわかりましたが、夜間でしたので翌日以降に原因個所を修繕工事することになりました。
このようにカメラを使用することで的確に原因が判明し、時間と修繕費用の節約をすることができました。
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本日は石狩市内のアパートに設置されている混合水栓の修理についてご紹介致します。
管理会社様からのご依頼で、入居者が流し台の使用中に突然水が止まらなくなったので直してほしいとのご相談です。
到着までは元栓にて水を止めていただきました。
早速お伺いし調査しました。 ２０年近く経過したTOTO（トートー）の製品です。
この水栓のお湯側(左側)のハンドルが空回りして止水できないようです。
これぐらい古い水栓の場合、パッキンを交換しただけでは修理できないことは珍しくありません。
製品の主要部は青銅でできています。
錆には強いですが経年劣化による金属疲労によりガタがでてしまうことがよくあります。
この水栓もその症状のようで、スピンドルと呼ばれるハンドル内部のネジ部がすり減っていました。
今まで無事に使えていたのが不思議なぐらいにすり減っていました。
ハンドルにガタが出ている場合は早めの修理をお勧めします。
スピンドル側の修理で済めばまだよいほうですが、本体側にガタが出てしまった場合は本体交換となってしまいます。
今回は新しいスピンドルを交換することで問題なく使用できるようになりました。
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本日は洗濯機用の排水口の変更についてご紹介致します。
築23年のアパートで、排水溝周りから排水の悪臭や音に悩まされているので改善したいとのご相談でした。
取り付けられていた排水口は初期型の洗濯機排水金具でした。
このタイプの排水口は今は珍しくなりました。
トラップと呼ばれる臭気止めが無く、ゴムエルボと呼ばれる排水接続管もないタイプです。
これだと隙間から排水の異臭や音がどうしても漏れてきてしまいます。
そのあたりを防止するための排水金具に交換しました。
内部に臭気止めのトラップが内蔵されており、洗濯機用の排水ホースとこのゴムエルボを接続しバンドで止めるため、臭気、音、排水ホース抜け事故を防ぐことが可能となります。
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本日はテナントビルに取り付けらています、リリーフバルブ(安全弁、逃し弁)からの漏水の応急修繕についてご紹介致します。
現場は地上3階建ての地下1階部分です。
警備会社の方からのご依頼で、警報が鳴ったため現場に来るとシャフト内から水があふれ出ているとのご相談です。
早速お伺いし、現場を確認しました。
扉を開けたらシャフト(PS)内が満水状態となっており、水道メータやガスメーターが浸水していました。
音を頼りに漏水箇所を探しました。
このリリーフバルブが作動しっ放しになっていて水がドレン口からあふれていました。
このリリーフバルブは管内の水圧が何らかの理由で設定圧以上になったときに水道管や各器具を破損させないために管内の圧力をここから逃すための装置です。
これが作動するということは管内が異常に高圧になった場合です。
しかし、圧力計によると正常圧のようです。
原因はこのリリーフバルブの経年劣化により内部の弁が開放状態になったことによるものでした。
深夜と言うこともあり、代替品を調達できないため、取り急ぎ止水用バルブを取り付けました。
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