本日は江別市のマンションで行いました、トイレタンクのボールタップ交換、洗浄管交換についてご紹介いします。
築38年のマンションでタンクの水がいっぱいになっても水が止まらない・便器の後ろ側に水漏れ跡があるので修理したいとのご相談です。
ボールタップとはタンク内の貯水を制御する装置で、洗浄レバーにて排水後、タンク内の水が一定量になったら自動的に水を止める装置です。
これが壊れると水が止まら無くなったりします。
現在は非常に古い製品がついており修理不能なので新しいボールタップに交換しました。
次に洗浄管(接続管)です。
洗浄管とは、タンクと便器を繋ぐ銀色の太い管の事を言います。
こちらは青銅製で経年により穴が開き漏水することがあります。
現在は漏水を洗面器で受けていたようです。
腐食が激しい状態で今にも抜けてしまう雰囲気でした。
こちらも交換となります。
洗浄管を取り外して同じ寸法のものをその場で作成します。
作成した洗浄管を取り付けて漏水がないことを確認して終了です。
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