本日は札幌市の戸建てのトイレータンク水漏れ修理についてご紹介致します。
築20年の一戸建てです。
タンクの中からシューっという音が続いていて水が少しずつ流れ出ている症状です。
このような場合、タンク内にあるボールタップと呼ばれる自動止水弁の故障、オーバーフロー管の折損、フロート弁・ゴム弁の故障が考えられます。
今回の故障箇所はボールタップとフロート弁でした。
ボールタップは使用頻度にもよりますが、2~3年ほどで漏水症状が現れる場合もあります。
今回は汎用品のボールタップと交換しました。
ゴムフロートはタンクの中で常に水にさらされている場所なので劣化しやすい部品の一つです。
左側が新品で右側が故障した部品です。
ゴムが劣化して溶け出している状態です。
このあと漏水が無いか確認して終了です。
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