本日は札幌市内の2階建てアパートで行いました給水管破裂漏水修理についてご紹介致します。
冬期間不在のお部屋の元栓を開けたら天井、壁から水が大量に落ちてきたとのことです。
また、元栓が故障し水を止めることができないとのことです。
一刻を争う事態のため至急現場に向かいました。
取り急ぎ、強制的に止水しましたが既に部屋中が水びだしの状態です。
止水して5分以上経過しましたが、いまだに天井より漏水が続いていました。
熱感知器も完全に水が入ってしまった状態なので、火災報知器も作動しました。
漏水音を頼りに天井の一部を開口し場所を特定しました。
90度に曲がる水道管の継手が完全に凍結による破裂状態となっていました。
このあと、漏水部分を修理して翌日に室内乾燥・清掃を行い内装復旧工事を行い終了です。
冬期間不在にしていた場合や空室になっていたお部屋の開栓時は注意が必要です。
可能であれば2名以上で確認しながら元栓を開けることが必要です。
アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。
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