本日はナショナル(現パナソニック)の石油直圧式ボイラーOW-4SB 1EA から、同じく石油直圧式ボイラーのノーリツOQB-407F への交換工事についてご紹介致します。
ご存知の通り、ナショナルは石油給湯器などの製品は既に製造しておりません。
それに伴い、修理対応もかなり限定的になっております。
今回は制御基板の故障により交換する事となりました。
製品は2000年製の給湯機です。
非常にコンパクトな製品です。
現行の給湯器とは全く寸法が異なりますので、給水管や排気筒などを一部変更する必要があります。
それでも2時間ほどで無事に交換作業が完了しました。
アーヴァンコーポレーションではメーカーを問わず交換工事をお受けしております。
高額な費用ですのでクレジットカードによる分割払いも可能です。
お気軽にお問い合わせください。
本日は電動水抜き栓の修理の様子をご紹介します。
現場は築30年のマンションです。
水抜栓は長期にわたり水道を使用しない場合や、冬期間の水道凍結防止のために使用するものです。
水抜栓にはピストンと言う部品がありそこにゴムパッキンが取り付けられています。 このパッキンが劣化する事により漏水が始まる事が非常に多く発生しています。
水道局より漏水の疑いがあるとのご連絡でお客様よりご依頼がありお伺い致しました。
取り付けられていた電動水抜栓は旧型の製品でした。
リモコン・駆動部には異常は認められませんでした。
駆動部を取り外して水抜栓のピストンを点検します。
パッキンは擦り減り硬化していました。
ここから漏水していたようです。
ピストンを清掃し新しいパッキンに交換しました。
組み戻して点検したところ漏水が完全に止まったことが分かりました。
水道局に漏水修繕報告を行い、漏水していた分の水道料金(25,000円ほど)を修正していただきました。
アーヴァンコーポレーションでは水道メーター検針時に判明する漏水の修繕作業をお受けしております。
お気軽にお問い合わせください。
気温の低い時期は温水ボイラーを使用する頻度も増えるためボイラーのトラブルも増加します。
古い製品になるにつれ、修理も難しくなってきます。
本日ご紹介しますケースは部品さえあれば十分に直せる物でしたが残念な事に2年前からメーカー供給不可となっている物でした。
急遽、弊社で常に在庫しておりますノーリツのOTQ-G4702WFF を取り付ける事となりました。
石油風呂給湯器本体下部には暖房用のボイラーが取り付けてあるため、非常に狭い空間での交換、配管作業となります。
何点か予想外の問題もございましたが無事に交換が完了しました。
アーヴァンコーポレーションではメーカーや構造を問わず交換工事をお受けしております。
高額な費用ですのでクレジットカードによる分割払いも可能です。
お気軽にお問い合わせください。
本日はナショナル(パナソニック)製のOW-4SB1FA という石油給湯器からノーリツ製のOQB-G4702WFFという機種の交換工事の様子をご紹介致します。
ナショナル(パナソニック)は2005年に石油給湯器の生産、販売は終了しております
その後も一部製品のメンテナンスは継続しておりますが、古い機種になるほど部品保有確率が少なくなり修理が不可能になるケースが多くなります。
今回も部品供給が不可能であったため新しい機種に交換する事となりました。
お客様の希望によりノーリツ製のOQB-G4702WFFを取り付ける事になりました。
OW-4SB1FAの製品寸法がOQB-G4702WFFと近似しているため比較的容易に交換する事ができました。
排気トップも新しくなりました。
アーヴァンコーポレーションではナショナル、三洋、三菱、日立、TOTO(トートー)、INAX(イナックス)などの製品についても可能な限り修理、交換などを行っております。高額な費用ですのでクレジットカードによる分割払いも可能です。
お気軽にご相談ください。
本日は江別市のアパートで行いました漏水修理についてご紹介致します。
お伺いし調査しましたところ、床の一部が濡れているようで壁裏に配管されている給水管から漏水していることが判明しました。
壁(石膏ボード)を開口し漏水部分を特定しました。
サインペンで丸く囲った部分が漏水部分です。
これはピンホール漏水と呼ばれる極小な穴が開いたことによる水漏れです。
問題部分の水道管(銅管)を切断し継手を使用して修繕します。
原因は様々ですが、地域の水質に因る腐食や異種金属接合や接触によるガルバニック腐食などがあげられます。
水質によるものにつきましては管種を変更することにより漏水を防止することは可能です。
異種金属管接合につきましては絶縁継手を使用することにより進行を遅らせることは可能です。
翌日、内装工事(壁復旧)を行い終了しました。
アーヴァンコーポレーションでは水道管・排水管の修繕作業をお受けしております。
お気軽にお問い合わせください。
本日は流し台用のワンホール水栓(シングルレバー混合水栓)の漏水修理についてご紹介致します。
シングルレバータイプの水栓できちんと水が止まらない、レバーが固いなどの症状が出始めたらカートリッジと呼ばれる部品の交換が必要となります。
そのまま使い続けると突然水が止まらないなどの問題が発生する場合があります。
これがカートリッジと呼ばれる部品です。
この部品で止水したり湯水を混合したりします。
この部品は同じメーカーでも多数の商品がございます。
極端に古い製品以外は概ね部品の供給がございます。
アーヴァンコーポレーションでは各種水漏れを夜間・深夜・休日問わず24時間即対応させていただきます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
本日は比較的珍しいポリエチレン管の破裂修繕の様子をご紹介致します。
寒暖の差が激しいときはうっかりミスで凍結をさせてしまうことが非常に多いため注意が特に注意が必要です。
橋ポリエチレン管やポリブデン管は現在の新築住宅やリフォーム工事での主流となっています。
施工性が良い反面、凍結に対しては不利な部分も多くあります。
築8年の住宅で凍結事故は今回が初めてと言うことでした。
キッチンの吊戸棚付近から大量に水が落ちてきていました。
吊戸棚を取り外して天井を開口し確認したところ、画像の通り給水管が破裂していました。
この部分を切断して継手で再接続します。
これだけでは終わりませんでした。
ユーティリティ内の給水管(銅管)も外れていました。
アーヴァンコーポレーションでは水道管・排水管の破裂、水漏れ修理をお受けしております。
お気軽にお問い合わせください。
本日は床に設置されている給湯器を壁掛け式に変更する工事の様子をご紹介致します。
このような壁掛け式ボイラーに変更する大きなメリットは、ユーティリティなどの限られたスペースを有効に利用できる利点があります。
ただ、どこにでも取り付けることができるわけではありません。
給水管、排気筒の取り回しが可能であり、壁にそれなりの強度が必要となります。
今回のケースはそのいずれも問題の無いケースです。
これが交換前の状況です。
排気筒は本体の背面側の壁にある穴から外に接続されています。
こちらが外の排気トップです。
本体を撤去し壁掛けボイラーを取り付けたところです。
ボイラー周りが、かなり広くなりました。
アーヴァンコーポレーションではメーカーや構造を問わず交換工事をお受けしております。
高額な費用ですのでクレジットカードによる分割払いも可能です。
お気軽にお問い合わせください。
本日は札幌市のアパートで火災警報器が鳴り消防車が出動した事案をご紹介致します。
管理会社様からの断片的な情報と消防の担当者から事情を聞いたところ、屋根からの雨漏りにより熱感知機が誤作動したとのことでした。
早速、天井裏を見て見ます。
樋の部分から少量ですが漏水していました。
これが熱感知機まで流れていたようです。
この建物は無落雪屋根(スノーダクト)なのでダクトの凍結や詰りをまず疑います。
早速、屋根に登って見ます。
排水口を見たところ完全に凍結していました。
排水路ヒーターも入っていないので無理もありません。
樋及び排水管部分の凍結により排水路にヒビが入りそこから漏水したものと思われます。
このあと、温水解氷の後、排水路ヒーターを設置して完了です。
ちなみにこの作業時の気温はマイナス2℃でした。
アーヴァンコーポレーションでは雨漏りなどの修繕工事も行っております。
また、保険適用工事も積極的に行っております。
お気軽にお問い合わせください。
本日はナショナル(パナソニック)のOW-4MB2F から ノーリツのOQB-G4702WFFへの交換工事の様子をご紹介致します。
1年ほど空家になっていたお宅で、今月に入り入居され、しばらくは問題なく 動作していたようですが、温度ムラや異音、黒煙が出るようになったとのことです。
このメーカーは既にボイラー事業を廃止していますが、可能な限りの修理対応は行っております。
メーカーのサービスマンから修理部品が既に製造していないため修理は不可能と診断されたそうです。
弊社でも確認しましたが修理は何とか可能でしたが、非現実的な費用となるため新品と交換することとなりました。
各配管を取り外し、新しい本体と再接続します。
黒煙で真っ黒くなっていた屋外の排気トップも新しくなりました。
アーヴァンコーポレーションではメーカーを問わず交換工事をお受けしております。
高額な費用ですのでクレジットカードによる分割払いも可能です。
お気軽にお問い合わせください。
本日はこの時期に多く発生する屋根からの水漏れ(すが漏れ)修繕についてご紹介致します。
築32年の住宅で「2階の天井から少量だが雨漏りがしているので直して欲しい」とのご連絡でした。
早速屋根を見てみます。
この時期は寒暖の差により凍結と融雪が繰り返されドレンが凍結し、すが漏りする事例が大変多く発生致します。
しかしこの現場はそのような現象は見受けられません。
排水口の周りを確認すると、防水切れが確認できました。
過去にシリコンコーキングの様なもので修理された形跡もあります。
さらに屋根材のトタンも耐用年数が過ぎているため一部に穴が開いていました。
こちらにも穴がありました。
ここまでひどい状態の場合は、トタンの交換がベストな方法となります。
本格的な工事は後日行うこととなりました。それまでの間の応急修繕をこのまま行います。
屋根の雨漏りの補修剤は様々なものが発売されています。
しかし、寒冷時にほとんどの製品は効果を発揮できません。
弊社では寒冷時や屋根材が湿潤状態でも確実に漏水を食い止めることのできる防水剤を使用してすが漏りを食い止めます。
アーヴァンコーポレーションでは雨漏りなどの修繕工事も行っております。
また、保険適用工事も積極的に行っております。
お気軽にご相談ください。
本日は、佐鳥オートマチックスというメーカーのオイルリフター、OS-3AからサンポットのOS-302へ交換したときの様子をご紹介致します。
オイルサーバーやオイルリフターと呼ばれるこの装置は、地上に設置されているホームタンクや石油タンクの液面より上に設置されている石油燃焼機器(ボイラー・ストーブなど)に石油を供給させるための装置です。
この装置で灯油を自動的に汲み上げて各機器に安定的に石油を供給します。
この装置が壊れますと、当然に灯油の供給が止まり燃焼機器が使用できなくなります。
札幌市にお住まいのお客様より、突然ボイラーが動かなくなったとのご相談です。
エラー番号より、石油のエア混入か石油不足という判定が出ていましたので、まずはオイルサーバーを点検します。↓
フロートという液面検地部分は0の部分になっているにもかかわらず、ポンプが作動しません。
電源ランプはついていますので、この辺りの部分の故障と思われます。
20～30年前のオイルリフターがついていました。
修理は不可能ですので、このメーカーの継承メーカーであるサンポットのOS-302を取付します。
設置後、呼油し何度か不純物除去のため灯油を吐かせて、ボイラーやストーブの灯油エア抜きをして終了です。
アーヴァンコーポレーションではオイルサーバー修理、交換などもお受けしております。
お気軽にお問合せください。
本日は札幌市内の一戸建てで行いました便器とロータンクの交換作業についてご紹介致します。
築36年が経過し、便器がグラつく症状が出ていました。
床板の修理と非常にお安いタイプの便器及びタンクの交換をご依頼されました。
使用した衛生陶器はアパートなどで使用されている価格がお安い物を使用しました。
既設の便器を外して新設する便器を固定する床部分を一部交換します。
床を固定してクッションフロアを張替えて便器・タンクを取り付けて終了です。
アーヴァンコーポレーション大規模なリフォームかお手軽なリフォーム工事までお受けしております。
お気軽にご相談ください。
本日は札幌市の一戸建てで行いました水道管(銅管)の漏水修理についてご紹介致します。
築28年の建物で、洗濯機や洗面台がある付近の床が原因不明の漏水があるとのことでした。
クッションフロアが敷かれた床に少量の漏水がありました。
壁裏でも極めて小さい漏水音がしていましたので漏水は間違いなく起きているようです。
まずは床下点検口から付近を点検しました。
水抜栓や排水管が立ち上がっている付近から漏水音が聞こえます。
さらに床下を奥へと進むと床材が水で濡れていました。
漏水はやはり壁裏内の水道管から漏水しているようです。
場所は洗面台の右横あたりにある洗濯機用の給水管です。
石膏ボードを開口したところ、少量の漏水を起こしている銅管を発見しましたので部分的に交換しました。
漏水は改善され、翌日に内装復旧工事を行い終了です。
この工事に伴い、汚損された内装工事の費用と水道工事の一部を火災保険から支払われることになりました。
札幌市水道局指定工事店のアーヴァンコーポレーションではあるゆる水道設備などの修理をお受けしております。
お気軽にご相談ください。
本日はコロナの石油風呂給湯器UKB-G4000HTからノーリツの石油風呂給湯器OTQ-G4702WFFへの交換工事についてご紹介致します。
数日前からエラーが数種類出ていたようですが何とか使い続けていたようです。
エラー内容を確認すると、燃焼系の故障でしたので修理は現実的ではなかったため交換することとなりました。
お客様のご希望で同等能力のノーリツの製品取り付けることになりました。
給排気筒も新品に交換します。
こちらが屋外側です。
3階部分でしたのでハシゴをかけて交換しました。
追い炊き付きボイラーは浴室内にもリモコンがついていますのでこちらも交換します。
本体を取り付けて試運転し完了です。
アーヴァンコーポレーションではメーカーを問わず交換工事をお受けしております。
高額な費用ですのでクレジットカードによる分割払いも可能です。
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