本日は札幌市内で行いましたトイレの水漏れ修理についてご紹介致します。
建物は築31年のマンションです。
タンクの水を流すと便器の下あたりに水が溜まるとのご相談です。
この場合、上水道(水道管・タンク)と下水道(便器排水) のいずれかが原因と思われます。
今回は上水道側の洗浄管と呼ばれるタンクと便器をつなぐ管からの漏れでした。
接続管は旧式で塩ビ管でした。
セパレート型のユニットバスでトイレ、洗面台、浴槽が一体となっているものです。
そのため洗浄管も非常に短いものです。
管長が短いうえにすべてが鉄製以外のものなのでこのようなトラブルが頻発します。
今回はナットのゆるみが原因でした。
念のため接続パッキンも交換し終了です。
アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。
お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。
お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。
本日は江別市のアパートに取り付けられていましたTOTOの温水洗浄便座の交換についてご紹介致します。
ウォシュレット用の給水管分岐金具から漏水しているので修理か本体交換して欲しいとのご相談です。
ご指摘の通り分岐金具周りから漏水していました。
この当時の分岐金具は止水栓も兼ねているため、漏水する可能性のある部分は比較的多くなっています。
非常に古い機種ですので主要の交換部品はほぼ入手不可能です。
分岐金具はオーリングと呼ばれるゴムパッキンを使用しているため汎用のパッキンと交換することは可能ですが、本体の調子も悪いようでしたので本体を最新型のものと交換しました。
アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。
お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。
お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。
本日は札幌で行いました 漏水修理についてご紹介致します。
帰宅したところ居間の天井から漏水していたようです。
漏水の場所は天井の点検口(天井内に収容された設備の点検用開口部)のすき間でした。
点検口を開けて漏水原因を探ったところ、ガス湯沸かし器用の排気筒付近から点検口のほうに水が伝っていました。
排気筒ですのでこの中に水が通っているわけではないので外部からの浸水ということになります。
外壁を確認したところ、排気筒の取り付け部から雨水が浸水したようです。
この日は強いみぞれ混じりの悪天候の1日でした。
排気筒は壁に穴をあけてパイプを通しますが、密閉して風雨を防いでいます。
しかし、経年劣化や壁のクラック(ひび)などから雨水が侵入することは珍しくありません。
簡易的に水受けを作成し、翌日コーキングを行いました。
アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。
お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。
お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。
弊社は休日や夜間の時間帯に関係なく様々な案件をお受けしております。
新型コロナウイルス感染拡大防止協力の観点から、緊急性が高い案件のみ即日対応しております。
比較的、時間に余裕がございます案件につきましてはお電話やメールにて詳細をお聞きし、必要に応じて対応致しますことをご了承ください。
アーヴァンコーポレーションでは年中無休・24時間体制であらゆる案件をお受けしております。
お気軽に弊社ホームページ内の お問い合わせフォームにてご相談下さい。
本日は入居前点検時に発見された原因不明の漏水についてご紹介致します。
引渡し前の点検のために室内に入ったところ、流し台周りだけが濡れている状態になっていました。
担当者様は前日に別件でこのお部屋に立ち入ったそうですが、その先は特に問題はなかったそうです。
流し台の収納庫内もかなり濡れている状態です。
漏水は天井から壁を伝い流し台に到達している状態でした。
上階(3階)の入居者様に心当たりがないか尋ねたところ、水抜き用の蛇口を閉じないまま開栓してしまったそうで、その水が階下に流れ落ちたようです。
階下の天井や壁のクロスが水を含んで膨らんでしまったため、当日中に石膏ボードとクロスを交換しました。
翌日に無事に引っ越し作業が終わったそうです。
アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。
お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。
お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。
本日は札幌市の築28年の一戸建てで行いました浴室のサーモシャワー水栓交換についてご紹介致します。
冬期間は長期にわたって不在にしていたそうです。
水抜きはある程度行っていたようですが、浴室水栓の水抜きをうっかり忘れてしまったとのことでした。
蛇口にも水抜き用のコックがついている場合があり見落とすことも少なくありません。
今回は水抜き忘れによってサーモユニットと呼ばれる温度調整機構が凍結破損しハンドルも外れてしまいました。
内部の破損がなければ部品交換によって修復は可能ですが凍結ということもあり修理は不可能な状態でした。
交換した商品は安価のサーモシャワー水栓で、使い方も既設のものと同じ仕様の製品を取り付けました。
アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。
お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。
お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。
本日はノーリツの石油給湯器OQB-3101Fから後継機種のOQB-307Fへの交換についてご紹介致します。
燃焼時の異音、温度ムラ、排気黒煙に悩まされていたそうですが修理対応部品供給が終了している機種となるため交換となりました。
交換前の状況です。
交換後の状況です。
寸法はほぼ同じで特に大きな変更はございません。
お客様からこれで安心して使えると大変喜ばれました。
アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。
お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。
お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。
本日は屋内に設置されています石油用のタンク交換についてご紹介致します。
共用廊下に設置されている灯油タンクの下が濡れており、廊下全体に灯油の匂いがしていました。
タンクの下を確認すると灯油コックの取り付け穴付近からジワジワと漏油している様子が確認できました。
イナドメというすでに倒産してしまった会社の製品です。
ここから灯油がコックを伝って床に落ちていたようです。
灯油コック自体からの漏れであれば交換修理も可能ですが、タンク本体からとなると交換以外に方法はありません。
小型のタンクはすでに廃盤となっているので 90ℓの角型タンクに灯油を移し替え、漏油を吸着材で処理し、灯油用の消臭剤を散布し終了です。
アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。
お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。
お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。
お急ぎの方はココをタップ!
通話料無料のフリーダイヤルからお気軽に！
０１２０-９１０-８８８
本日は岩見沢市の戸建てで行いました、水道管の修理についてご紹介致します。
流し台の下から水漏れがするので修理をしたいとのご相談です。
築年数は３０年以上経過しておりますので水道管の水漏れの可能性が一番高いと思われました。
まずは流し台を外して給水管を確認しました。
右が水(鋼管)で左がお湯(銅管)の配管となっていました。
水の管も漏水形跡(さびなど)がありましたが、水が漏れていたのは左のお湯側でした。
一部を切断して漏水部分を確認しました。
ピンホールと呼ばれる極小の穴が開くことによっておこる水漏れでした。
このピンホールの原因は様々です。
原因としましては電蝕(素材の電位差異によるもの)や水質(PHなど)、水圧などがあります。
特にこの被覆付き銅管は漏水しやすいようです。
部分的な交換も可能ですが、２次的な漏水を防止するため、容易に交換可能な部分すべてを交換しました。
床下配管でしたので床下の一部も交換しました。
このあとすべての交換部分に保温カバーを取り付けて終了です。
アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。
お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。
お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。
本日は札幌市の４階建てテナントビルで行いました水道管老朽化による破裂漏水についてご紹介致します。
隣のビルの関係者の方が出勤してきた際に火災報知機の吹鳴とともに玄関などから水が漏れだしていることに気づき、消防に通報したそうです。
ビルの管理会社様から内部立ち合いの要請がありましたので、お伺いし原因を調査します。
１階通路はすべて水びだしになっていました。
２階の男子トイレあたりから物凄い漏水音がしていました。
漏水の場所は手洗い器下のようです。
手洗い器用の水道管がありそのあたりからものすごい音ともに水が噴き出しているようです。
保温カバーを剥がしてみると水道管のつなぎ目あたりが完全に破裂し、ものすごい音ともに水が四方に噴き出していました。
原因は給水設備の老朽化と思われます。
このあと一部の水道管を交換し完了しました。
ほんの些細な漏水も放置することにより一気に甚大な被害を及ぼすことも珍しくありません。
お早目の点検・修理をお勧め致します。
アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。
お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。
お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。
お急ぎの方はココをタップ!
通話料無料のフリーダイヤルからお気軽に！
０１２０-９１０-８８８
本日は家庭用の電気温水器の修理についてご紹介致します。
電気温水器につながっている水道管から水が漏れているので修理して欲しいとのご相談です。
早速お伺いしお調べ致しました。
出湯口につながっている給水管のカバーから水が出ていました。
カバーの内部にはかなりの水がしみており、カッターを使用中も水が漏れ続けていました。
カバーを取り外し内部を確認すると、かなり腐食が進行した状況のようです。
管を少し動かしただけでもかなり漏れてくる状況でした。
本体側の管に影響が出ないように慎重に取り外します。
新しい継手を使用して接続しました。
このあと、漏水がないことを確認しカバーを取り付けて終了です。
アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。
お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。
お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。
本日は札幌市のアパートで行いました、流し台の単水栓パッキン交換についてご紹介致します。
使用していないときに流し台の下から少量の漏水があるようでした。
漏水音が流し台の後ろからしていましたので、流し台を取り外して確認しました。
流し台の水栓と給水管を接続する管のパッキンから漏水していました。
パッキン交換は素人の方でも比較的簡単に行うことはできますが、このような流し台裏の交換は難易度が高いことがありますので注意が必要です。
パッキンを交換して通水し漏水がないことを確認して終了です。
アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。
お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。
お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。
本日は水抜栓とポリエチレン管を接続する冷間継手から漏水についてご紹介いたします。
築35年の戸建てで、基礎下部分から原因不明の水漏れがあるとのご相談です。
早速お伺いし調査しました。
建物の半地下部分の壁側から常時漏水しています。
水道メータも常時動いていますので水道管からの漏水で間違いないようでした。
付近の水抜栓の土を掘削し内部を確認しました。
非常に珍しい事例ですが、土中の継手部分より漏水していました。
この部分を切断して新しい冷間継手と交換しました。
既定の締め付けトルク不足が原因かと思いますが、念のためコアと呼ばれるポリエチレン管内部に挿入する部分も交換し終了です。
アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。
お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。
お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。
お急ぎの方はココをタップ!
通話料無料のフリーダイヤルからお気軽に！
０１２０-９１０-８８８
本日は雨水用排水管漏水修理についてご紹介いたします。
築26年の一戸建てで、汚水枡(マンホール)のあたりが陥没しているので修理をお願いしたいとのご相談です。
元々、汚水枡の近くにはプロパンガスのボンベがありLPガス業者からボンベが倒れたら危険なので対策を施すように連絡されたようです。
早速お伺いし調査しました。
掘削してみると排水管が途中で繋がっていない状態になってました。
この辺りは出水のある地域性が関係した地盤沈下が良く発生する地域です。
そのことが漏水に関係しているのかもしれません。
離れている距離は約50cmぐらいですが、この間をつなぐ工事は見た目以上に大変な工事です。
深さが約1メートル位あり、建物の基礎と擁壁の間に配管されているので接続工事は簡単ではありません。
まずは特殊継手などを駆使し接続してみました。
狭い場所なので周りの雑排水管もある程度交換することとなりました。
何とか接続は完了しましたが朝から始めて終了は21時ごろになりました。
新しい汚水枡を設置し周りの土を元に戻して終了です。
アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。
お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。
お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。
本日は洗面化粧台やシャンプードレッサーに取り付けられています、Sトラップ付排水管の交換についてご紹介致します。
洗面台の付近がカビ臭いことに気づき収納部分を開けてみると排水が漏れている状態だったようです。
ご自身で漏水を拭き上げて蛇腹管をテープなどを巻き付けたようですが漏水は収まらなかったとのことです。
このSトラップはよく見かけるものだと思いますが、このような形状になっている理由は知らない方も多いかと思います。
このように排水管を湾曲させて内部に水をためるようになっています。
そうすることにより、排水管から入り込む虫や臭気を防止することができます。
流し台や浴室、便器などの排水部分に水が溜まっているのはそのためです。
漏水の原因は排水管を接続する袋ナットが割れているため締め付け不足となったためでした。
同型のトラップ付き蛇腹排水管を交換しました。
接続完了後、排水漏れが無いか確認して終了です。
アーヴァンコーポレーションでは様々な設備に関するメンテナンスをお受けしております。
お支払は各種クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)もご利用いただけます。
お気軽に弊社ホームページ内のお問い合わせフォームにてご相談下さい。
