本日は流し台の排水つまり修理についてご紹介致します。
流し台で洗い物をしていると、ボコッボコッという音がして流れにくい状態が続くので修理して欲しいとのご相談です。
思い当たる原因は無いそうですが、3年前にも同じような症状があり修理をしてたそうです。
シンクの中に排水管が溜まりほとんど流れていない状態です。
このような場合、床面の排水管(塩ビ管)以降の詰りなのか手前(ジャバラ管)の詰りなのかを判断するため排水管の接続部を確認します。
ジャバラ管を引き抜いても詰まりの状態が解消されないのでこの場合はジャバラ管の内部での詰りと判断されます。
これが塩ビ管内部で詰まっている場合は難易度の高い修理となることがありますが、ジャバラ管内での詰まりの場合は比較的簡単に修理できます。
今回は圧搾空気を使用し詰まりを取りました。
何度か空気を送り込んだところ詰まりが抜けました。
排水時に異音などがしたり、流れ方がおかしいと思ったときは症状が軽いうちの修理を行うことをお勧め致します。
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