札幌やその近郊で水道凍結による漏水事故が多く発生しています。
寒暖の差が激しい日は油断してしまいがちですので特に注意が必要です。
本日は水道管破裂による漏水事故についてご紹介します。
半月ほど留守にしていたそうです。
帰宅したら流し台を中心に水びだしになっていたそうです。
早速お伺いしお調べしました。
まずは流し台を取り外し給水管を調べたところ、破裂状態となってました。
混合水栓本体と一部を新しい給水管に変えました。
ボイラーからも漏水していました。
水比例弁と言う部品に亀裂が入っています。
内部の銅管も破裂していました。
ここまで破損しているボイラーに修理対応はお勧めできません。
目視以外の故障も十分に考えられ事前に正確なお見積もりができません。
結果、交換したほうが良かったと思われるケースが多いため古い給湯器は交換をお勧めしています。
さらに浴室の混合水栓からも漏水していました。
こちらは本体が完全に破裂していましたので交換となりました。
これが破裂した給水管や水栓類です。
株式会社アーヴァンコーポレーションではお急ぎの修理もお受けしております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。