本日は札幌市のアパートで行いました、流し台の単水栓パッキン交換についてご紹介致します。
使用していないときに流し台の下から少量の漏水があるようでした。
漏水音が流し台の後ろからしていましたので、流し台を取り外して確認しました。
流し台の水栓と給水管を接続する管のパッキンから漏水していました。
パッキン交換は素人の方でも比較的簡単に行うことはできますが、このような流し台裏の交換は難易度が高いことがありますので注意が必要です。
パッキンを交換して通水し漏水がないことを確認して終了です。
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本日は水抜栓とポリエチレン管を接続する冷間継手から漏水についてご紹介いたします。
築35年の戸建てで、基礎下部分から原因不明の水漏れがあるとのご相談です。
早速お伺いし調査しました。
建物の半地下部分の壁側から常時漏水しています。
水道メータも常時動いていますので水道管からの漏水で間違いないようでした。
付近の水抜栓の土を掘削し内部を確認しました。
非常に珍しい事例ですが、土中の継手部分より漏水していました。
この部分を切断して新しい冷間継手と交換しました。
既定の締め付けトルク不足が原因かと思いますが、念のためコアと呼ばれるポリエチレン管内部に挿入する部分も交換し終了です。
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本日は雨水用排水管漏水修理についてご紹介いたします。
築26年の一戸建てで、汚水枡(マンホール)のあたりが陥没しているので修理をお願いしたいとのご相談です。
元々、汚水枡の近くにはプロパンガスのボンベがありLPガス業者からボンベが倒れたら危険なので対策を施すように連絡されたようです。
早速お伺いし調査しました。
掘削してみると排水管が途中で繋がっていない状態になってました。
この辺りは出水のある地域性が関係した地盤沈下が良く発生する地域です。
そのことが漏水に関係しているのかもしれません。
離れている距離は約50cmぐらいですが、この間をつなぐ工事は見た目以上に大変な工事です。
深さが約1メートル位あり、建物の基礎と擁壁の間に配管されているので接続工事は簡単ではありません。
まずは特殊継手などを駆使し接続してみました。
狭い場所なので周りの雑排水管もある程度交換することとなりました。
何とか接続は完了しましたが朝から始めて終了は21時ごろになりました。
新しい汚水枡を設置し周りの土を元に戻して終了です。
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本日は洗面化粧台やシャンプードレッサーに取り付けられています、Sトラップ付排水管の交換についてご紹介致します。
洗面台の付近がカビ臭いことに気づき収納部分を開けてみると排水が漏れている状態だったようです。
ご自身で漏水を拭き上げて蛇腹管をテープなどを巻き付けたようですが漏水は収まらなかったとのことです。
このSトラップはよく見かけるものだと思いますが、このような形状になっている理由は知らない方も多いかと思います。
このように排水管を湾曲させて内部に水をためるようになっています。
そうすることにより、排水管から入り込む虫や臭気を防止することができます。
流し台や浴室、便器などの排水部分に水が溜まっているのはそのためです。
漏水の原因は排水管を接続する袋ナットが割れているため締め付け不足となったためでした。
同型のトラップ付き蛇腹排水管を交換しました。
接続完了後、排水漏れが無いか確認して終了です。
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本日は散水栓の水漏れ修理についてご紹介致します。
去年の暮れから散水栓の水抜きをせずに放置していたため凍結・破裂し、水漏れが始まったようです。
居住者の方は長期不在のようでした。
居住者の方がご帰宅されたので早速お伺いしました。
一部隠蔽配管のため外見上は問題ありません。
しかし開栓したとたん、あらゆるところから水が噴き出てきました。
給水管がコンクリートの内部に隠蔽されているため、交換は容易ではありません。
大がかりな工事は必要ないとのことでしたので、隠蔽部を無くして露出配管で交換しました。
同じ配管方法の場合は1日目にコンクリートの破砕と配管をして後日、コンクリート作業となり費用と時間がかかってしまいます。
見た目にも大幅な変更もなく費用と時間を抑えることができましたので、お客様に大変喜ばれました。
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本日は札幌市のマンション入口に設置されています人感センサー付きの照明交換についてご紹介致します。
築年数は30年になるので照明に限らずいろんな設備が交換時期に達しています。
予算的にもすべて同時に行うことが厳しいので、重要度の高いところから修繕することとなり、以前から居住者から要望のあった玄関の照明交換を行うこととなりました。
シーリング部分が崩壊し中身が露出している状態です。
センサーも老朽化しており、手を近づけないと点灯しないようです。
今回交換する製品はメーカー既設品の後継型です。
センサー部が内蔵されたので見た目にもすっきりしています。
夕方ぐらいから人が近づくと一定時間点灯し自動に消灯します。
必要のない昼間は一切点灯しない設定になっていますので無駄な電気の消費を抑えることができます。
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本日は浴室の埋め込み型混合水栓の修理についてご紹介致します。
レジャー施設に取り付けられている水栓ですが、定量止水が効かなくなったようです。
定量止水付水栓とは、ハンドルに表示されているリットル数に達したら自動的に水を止めることができる蛇口です。
浴槽にお湯を張るときに非常な便利な水栓です。
定量止水の不具合は主に定量止水カートリッジという部品の不具合がほとんどです。
まずは内部を順番に取り外してゆきます。
旧式の水栓のため部品の点数が多く取り外しに時間がかかります。
特にマニュアルなどは無いので１点ずつ確認しながら外してゆきます。
一番大変な作業は定量止水ユニットと水量表示のハンドルの整合位置を探る作業です。
ここを間違えると設定量通りにならなくなってしまいます。
ひととおり組み付けをし、動作確認をして終了です。
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本日は洗面台に取り付けられています、引き出しシャワー付き水栓の交換工事についてご紹介致します。
築18年の分譲マンションです。
入居して間もないようですが、シャワーヘッド付近からの漏水やシャワーとストレートの切り替えが不調のようです。
非常に古い水栓で、シングルレバーのハンドルの一部が欠損していたり、カートリッジと呼ばれる主要部品も硬くなっていました。
ご用意したのは使い方もほとんど同じ水栓です。
デザインも従来型に比べるとシンプルでお掃除もしやすい仕様となっています。
ハンドルにクリック機構と呼ばれる段階機能があるので温度調整がしやすい構造になっています。
３年ほど使いにくい状態で使っていたそうですが、新ししい水栓が使いやすいようでとても好評でした。
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本日は昭和４０年代の札幌市型水抜栓の漏水修理についてご紹介致します。
築４０年以上の住宅で水道局の検針の際に漏水の疑いがあるとのご指摘があったようです。
場所を調べると、１階の車庫内に取り付けられている水抜栓から漏水しているようでした。
この年代の水抜栓は経年劣化により機能部や本体が欠損しやすくなっているため慎重に取り扱う必要があります。
まずは丁寧に内部のロットごと引き抜きます。
ピストンのパッキンは全て欠損・摩耗している状態です。
普段、水抜栓の開閉を行わない御家庭で数年ぶりに開閉を行うとパッキンが欠損することがあります。
３か所ともに新しいパッキンを取り付けました。
本体に再度組み付け、漏水が無いか確認して終了です。
漏水修理を適正に行い、水道料金の過剰分を減額申請を行いました。
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本日は石狩市のスナックなどが入居するテナントビルにおいて行いました漏水修理についてご紹介致します。
開店間もなく通路の天井から少量の水が漏れてきたそうです。
少量なので雨漏りかと思ったそうですが、その真上は３階の別なお店のようなので水道関係の水漏れでは？ということです。
早速お伺いしまし確認致しました。
石膏ボードの天井のところどころから水がしたたり落ちていました。
この天井内には水道管は無いようです。
３階のお店からの漏水と思われたためそのお店の方に承諾を得て該当部分を調査しました。
外観上、漏水していそうなところはありません。
２階の漏水位置は左側にある製氷機付近でしたのでこのあたりを詳しく見て行きます。
排水管のあたりが濡れていました。
確認してみると、この製氷機の排水用ジャバラホースに亀裂があり、そこから漏水し階下の天井に伝っていたようです。
この製氷機のメーカー(ホシザキ)に依頼し排水関連の部品交換をしていただくことになりました。
部品交換後、漏水がない報告を受け終了です。
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本日は江別市のマンションで行いました水道管(銅管)の漏水修理についてご紹介致します。
ガス給湯器に接続されている水道管のパッキンを自分で交換したらその下から水漏れが始まったようです。
尋常ではない水量の水漏れなので修理して欲しいとのご相談です。
早速お伺いしました。
水漏れをバケツで受けていた状態です。
パイプカバーの内部から漏水しているようです。
カバーを外し内部を確認しました。
驚いたことに水道管（銅管）が何重にも捻じれています。
パッキン交換する際に受け側のナット受け部分にレンチをかけずに回したそうです。
このようになるとこの部分を交換することとなります。
銅管を一部交換しました。
このあとカバーを元に戻して終了です。
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本日は札幌市のマンションにて行いました外壁からの雨漏り修理についてご紹介致します。
強い雨が降るたびに空室になっていた部屋の壁が濡れるので見てほしいとのご相談です。
元々はご主人が自分でいろいろと補修をしていたそうですが、高所ということもありどこに相談したらよいかわからず弊社にご相談をいただきました。
早速現場にお伺いし確認しました。
外壁は１５年前に全塗装をしたそうです。
外壁材はヘーベルライトなどと呼ばれるALCパネルを使用していました。
ALCはメリットも多い分、寒冷地の場合はクラックなどのヒビを放置しておくと冬期間に凍結・膨張により大きく破損し今回のような漏水に結びついてしまいます。
低層階などは脚立などで専用の補修材を使用しご自分でも応急処置することは可能ですが、高所となると個人レベルで治すことは厳しいと思います。
高層階の作業となると通常は作業足場をかけて工事をします。
その作業足場費用は補修費用を大きく上回ることも多いのが実情です。
また、大規模修繕となると数百万円の修繕費が必要となります。
今回は所有者様の要望で費用を最小限に抑えてほしい とのことでしたので高所作業車を使用して補修することとしました。
高所作業車の乗り入れが厳しい場合は別ですが、短期的な工事で済む場合はお勧めの方法です。
実際の破損状況は地上から確認するよりも深刻な状態です。
5階部分より順に補修してゆきます。
専用のALC外壁専用補修材を使用して補修してゆきます。
剥がれた目地部分です。
補修後の状態です。
終了後、地上から見た補修状態です。
補修直後は補修痕が目立ちますが、紫外線による経年変化により少しずつ目立たなくなります。
作業は午前１０時からはじめて午後２時には終了しました。
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本日は汚水桝修理・交換工事についてご紹介致します。
江別市の築33年の一戸建てです。
トイレの排水逆流現象が起こっていたようでした。
早速お伺いし外のマンホールを確認しました。
マンホール内に欠損部分があり、そこから土砂が排水管内に流入し完全に閉塞している状態です。
他の汚水枡内も同様な状態でした。
ここまでひどい状態は珍しいですが、今まで問題なく使用できていたことが不思議な状態です。
この状態では修理・補修レベルを超えていますので、新しい配水管・汚水枡に交換することとなりました。
既設の汚水枡、排水管をすべて撤去します。
住宅側から出ている排水管と交換した排水管・汚水枡を各部接続し、汚水管の本管に接続します。
接続後、全箇所の排水接続部から漏水がないか確認後、転圧しながら埋め戻しを行います。
後日、玉砂利を全体に敷き詰めて終了です。
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本日は北広島市の製菓工場に取り付けられていますシンクの蛇口修理についてご紹介致します。
以前から止まりが悪く気を付けながら使用していたようですが、蛇口のハンドルを回している最中に突然ハンドル回りごと外れてしまったとのことです。
水が噴き出すため元栓ですべて水を止めている状態なので急いで直したいとのことでした。
この部分はスピンドルという部分で青銅製です。
摩耗には比較的強いものですが、使用頻度によってはこのようになってしまうことも珍しくありません。
スピンドル自体の摩耗だけなら修理も簡単なのですが、この摩耗したスピンドルの状態で使用し続けてしまうと蛇口本体側のネジ溝を減らしてしまい修理不能となってしまいます。
今回はその状態となっていました。
水の止まりが悪い、ハンドル回りから常に水が漏れている、ハンドルにガタがあるなどの状態のまま使用し続けるとこのように修理不能となってしまう可能性がございます。
工場が稼働中のため蛇口の交換工事をすることができません。
とりあえずほかの水道は使えるようにしないとならないため、この蛇口につながっている水道管を切断することとなりました。
工場の稼働が終了後新してい蛇口を取り付けて終了です。
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本日はテナントビルのエントランス部分のルーフドレーン詰まり修理についてご紹介致します。
ビルのオーナーさんが各階の点検をしていた時に雨水が排水されず溜まっていたのを発見されたようでした。
早速お伺い確認しました。
たしかに大量の雪解け水が排水されず溜まっていました。
この時期は秋口に飛来した枯葉や積雪などが、このような排水の目皿部分に堆積して排水つまりを起こすことがあります。
今回のケースはそれとは異なり目皿の奥底で止まっているようです。
まずは目皿を取り外して圧搾空気を流し込む方法でし修繕を試みます。
2、3回繰り返したところで排水しはじめました。
排水管の継手などで詰まっていたものと思われます。
この後、ホースで排水溝の周りなどに水をかけ問題なく流れることを確認して終了です。
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