本日は江別市内の築３８年になるアパートの雪留め取付についてご紹介致します。
今まで雪止めは取り付けられていない屋根でした。
落雪する側の土地は長らく空き地だったため自然に落雪させていたようですが、この空き地に家が建つことになったためそちら側になるべく落雪させないようにするため雪止めを設置する事になりました。
雪止め金具は少なすぎると効果を発揮できず、雪止めがはずれたり、屋根を破壊してしまう原因にもなりかねません。
積雪量の違いにより取り付ける個数も異なりますが、40m2ぐらいの屋根で６０個ぐらい取り付けるのが標準です。
アーヴァンコーポレーションでは屋根の修繕(すが漏り・雪止め取付)も行っております。
お気軽に弊社ホームページ内の お問い合わせフォームにてご相談下さい。
本日は江別市内で築３１年の木造アパートに設置されている流し台の交換についてご紹介致します。
入居者の方から流し台の下から水が流れてくるので見て欲しいとのご相談です。
床一面が湿っています。
内部の収納庫も腐食しています。
原因は排水トラップと呼ばれる排水口から長期にわたる漏水が原因でした。
修理も可能ですが、収納庫内のベニヤ板が腐食し使用できないのと、カビの臭気がとても強いという理由で新しいものと交換する事になりました。
使用頻度にもよりますが、１０年近く経過した流し台は給水・排水などからの漏水が起こる事は珍しくありません。
また、ジャバラ排水管と塩ビ排水管の接続不良により排水の湿気が収納庫床を腐食させる事例も多く見受けられます。
アーヴァンコーポレーションではステンレス流し台、システムキッチン、洗面化粧台交換などもお受けしております。
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本日はCHOFU KIB-414DFからノーリツの直圧式ボイラーOQB-407FFへの交換工事についてご紹介致します。
急に電源が落ちて全く動作しなくなったようです。
メーカーの方に修理を依頼されたそうですが、部品がないため修理不能との事でした。
この製品は2010年9月に部品供給が終了していました。
お客様のご希望で、ノーリツの給湯機に交換する事になりました。
同等能力のOQB-407FFを取り付けました。
給排気筒が固着していて交換に時間がかかりましたが、その他は特段に問題なく終了しました。
アーヴァンコーポレーションではメーカーを問わず交換工事をお受けしております。
高額な費用ですのでクレジットカードによる分割払いも可能です。
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本日は屋外の灯油配管からの灯油漏れによる水道管の交換工事についてご紹介致します。
築22年の戸建てで水道水から異臭(石油臭)がするとのご相談です。
早速お伺いし調査致しました。
両隣の水道からは全く異臭などは無いようですのでここだけの問題のようです。
水道水からは確かに油のような強い異臭がしました。
まずは外構からの調査です。
水道管が埋設されている外回りから灯油臭がしていました。
灯油配管を辿って土中に埋設されている部分を掘削して石油漏れが無いか調査しました。
灯油タンクの下は強度の灯油臭がしてました。
堀り続けているとていると灯油配管のつなぎ目から灯油漏れを発見しました。
ここから少量ずつ漏れ出し土中に広がっていたものと思われます。
この真下には水道管が埋設されていました。
通常使用する水道用のポリエチレン管は灯油などに対する耐性は持ち合わせていません。
すなわち、灯油などが付着すると徐々に浸透し水道水に混ざることがあります。
ひどい場合にはポリエチレン管を変質させ漏水の原因になることもあります。
このような状態になると土が自然に回復することは難しくなります。
問題の灯油配管の交換、水道管の交換、埋設経路の土の交換が必須となります。
翌日から工事に入りました。
まずは全ての灯油配管の交換です。
汚染された土も全て入れ替えます。
汚染された水道管を掘り出します。
ある程度広範囲に汚染された土は交換しますが、念のために灯油やガソリンなどの有機溶剤の侵入を防ぐことのできるポリエチレン管を使用します。
黒い管が既設のポリエチレン管で水色の管が浸透防止のポリエチレン管です。
建物内の配管は床下部分も含めて全て交換します。
玉砂利なども全て交換しました。
原因は落雪の要因が大きかったようでした。
外回りで以前から灯油の匂いがしていたそうです。
灯油タンクの周りも含めて灯油のにおいがすることは異常です。
大事に至る前に異臭などの異変を感じたときは健康被害の防止の意味でも灯油配送会社などに灯油漏れが無いか確認をご依頼することをお勧め致します。
弊社でも調査することは可能ですのでお気軽にご相談ください。
札幌市水道局指定工事店の アーヴァンコーポレーションではあるゆる水道設備などの修理をお受けしております。
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本日は江別市で行いました汚水枡・配水管の交換工事についてご紹介致します。
ご依頼者様は建物をリフォーム後、賃貸住宅として活用する予定で他業者様から排水管の修繕が必要と指摘されたそうです。
今回は弊社でその工事を行わさせていただくこととなりました。
排水管の設置場所は庭の中となっているため小型の掘削機械(ミニユンボ)をクレーンで移動後、作業しました。
掘削場所も狭所のため、予定工期は3日間を予定しました。
まずは上流側から順番に掘削してゆきます。
掘削した土の置き場所が限られているため、フレコンパックと呼ばれる掘削した土を収納する袋に収めてその都度クレーンで移動してゆきます。
この掘削ルートにはガス管、水道管、灯油管、ロードヒーティング用の電気の配線があり掘削作業を慎重に行う必要があります。
全体が掘り上がりましたので上流側から順番に配管を接続してゆきます。
途中、雨で中断したりしましたがなんとか予定の3日間で完成することができました。
江別市水道局指定工事店の
アーヴァンコーポレーションではあるゆる水道設備などの修理をお受けしております。
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本日は札幌市内のアパートで行いました汚水枡の詰まり修理についてご紹介致します。
アパート全体で排水の流れが悪く、外のマンホールから排水らしきものがあふれ出しているので修理して欲しいとのご相談です。
早速お伺い致しました。
汚水枡の周りから排水があふれ出しているのが確認されました。
このあふれ出した排水は道路まで続いているので完全に排水が流れない状況のようです。
調べると問題となっているマンホールの一つ下流側に土砂が流入するという障害が発生していました。
この辺りは地盤が不安定な地区のため、マンホールがずれていてその隙間から土が流れ出し排水管を詰まらせていました。
土砂を取り除き排水管内を高圧洗浄しました。
処置により建物全体の排水は良好となりましたがこの汚水枡を含め他の７か所全て内部が崩壊している状態となっていました。
今回は一次的な応急処置に留めて近日中に復旧工事を行うこととなりました。
札幌市水道局指定工事店の アーヴァンコーポレーションではあるゆる水道設備などの修理をお受けしております。
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本日はナショナル(現パナソニック)のOW-4TQ1Fという壁掛けの追いだき付きボイラーからノーリツのOTQ-G4702WFF への交換工事についてご紹介致します。
先日の悪天候により灯油タンク内に大量の雨水が混入し、至る所に水が廻ってしまい不具合を起こしている状態でした。
メーカーの方に診断を依頼したところ本体の交換を進められたそうです。
灯油タンクは他業者さんが交換したそうで本体の交換のみ弊社で行いました。
交換工事は特段問題もなく終了致しました。
アーヴァンコーポレーションではナショナル、三洋、三菱、日立、TOTO(トートー)、INAX(イナックス)などの製品についても可能な限り修理、交換などを行っております。
高額な費用ですのでクレジットカードによる分割払いも可能です。
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本日はコロナの追い炊き機能付ボイラーUKB-G4010HT からノーリツのOTQ-G4702WFF へ交換した工事についてご紹介します。
このコロナ製ボイラーは弊社で取り付けたものでした。
取付から１０年以上経過しましたが、特に不具合などはありませんでした。
高齢の方が同居されているということで、突然に故障しても困るということで事前の交換を希望されていました。
今回はお客様のご希望でノーリツ製のボイラーを取り付けました。
理美容室や介護施設などで、お湯の使用が必須な事業所では耐用年数超えの製品について、不測の事態を避けるために交換する事例が増えております。
アーヴァンコーポレーションではナショナル、三洋、三菱、日立、TOTO(トートー)、INAX(イナックス)などの製品についても可能な限り修理、交換などを行っております。
高額な費用ですのでクレジットカードによる分割払いも可能です。
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本日は札幌市で行いました排水管内のカメラ調査についてご紹介致します。
飲食店テナントビルの共同女子トイレ内で頻繁にトイレが詰まりが起こっていたそうです。
前回のトラブルから半年以上経過したそうですが、念のために確認したいということでした。
トイレの場合は下流側のマンホールからカメラを挿入するか便器を取り外してカメラを挿入するかのいずれかとなります。
今回は3階部分なので便器を取り外して挿入することになりました。
床や排水管の周りをある程度清掃してからカメラの挿入準備を行います。
トイレ内は狭い為、便器の取り外しも一苦労です。
便器を取り外す際も便器やタンク、内装に傷をつけたり汚損しないように養生などを施します。
便器と床を接続する方式が旧式の床フランジを使用するタイプなので再度便器を設置する際はパッキン(パテ)の交換も行います。
カメラを3メートルほど挿入しましたが異常は見当たりませんでした。
さらに1メートルほど進めたところ排水管の本管に到達しました。
特に異物や損傷個所などは無いようです。
排水管は経年的に汚れが蓄積し徐々に流れにくくなることは事実です。
マンションやテナントビルなどでは定期的に排水管の高圧洗浄を行い排水管の保全を施している建物も多く見受けられます。
この高圧洗浄を行えば詰まりにくくなることは事実ですがやらなければ詰まりやすくなるかというと実際にはそうでもありません。
マンションで言えば賃貸と分譲では構造は同じでもメンテナンスについての考え方はまるで違います。
分譲マンションは年に1回程度の清掃を行っているようですが、賃貸マンションでは築20年以上の建物で1度も洗浄を行っていない建物がほとんどです。
全館の高圧洗浄は必要ないが点検は必要である場合には排水管内のカメラ調査は非常に有効な手段と思います。
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本日は築40年の古い8階建て雑居ビルの排水管詰まり修繕についご紹介致します。
近隣のビルの方から汚水枡から大量に水が流れ出し、歩道や車道が水びだしになっていると連絡を受けたそうです。
弊社がお伺いしたときは建物所有者様が棒で汚水枡内をかき混ぜたりしたようで、そのために詰まりは一時的に解消されたようでした。
しかし、ビル全体のトイレを流したところ再びつまりが発生しました。
また、汚水枡内の溝も崩壊し機能を果たしていない状態です。
取り急ぎ排水管内を清掃し、後日、汚水枡の交換工事を行うこととなりました。
アーヴァンコーポレーションでは排水管の工事も行っております。
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本日は ナショナル(現パナソニック)のOW4TQ1Fという壁掛けの追いだき付きボイラーからノーリツのOTQ-G4702WFF への交換工事についてご紹介します。
お使いの給湯器は漏水(小)、異音(大)、黒煙(小)という問題だらけの給湯器です。
1年前から不調でしたがそのまま使い続けた結果、ついに電源が入らなくなったとの事です。
電気、石油を使用する機器ですので問題のある状態を放置したまま使用すると当然に危険を伴います。
異変を感じたらまずは製造メーカーなどに相談する事をお勧めします。
当然に私共も修理をお受け致します。
今回は交換工事の際、暖房用ボイラーがすぐ下にあったため、給排気筒のやりとりや給水配管の取り回しに苦労しました。
このように制限されたスペースで他メーカのボイラーを付ける場合はいろいろと工夫が必要です。
暖房用ボイラーや洗面化粧台などを移設しない交換工事ができないと説明する他業者さんもいるようですが、弊社ではほとんどの場合そのよう移設工事をせずに交換をしております。
今回も無事に終了しました。
アーヴァンコーポレーションではナショナル、三洋、三菱、日立、TOTO(トートー)、INAX(イナックス)などの製品についても可能な限り修理、交換などを行っております。
高額な費用ですのでクレジットカードによる分割払いも可能です。
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本日はノーリツのボイラー、OTQ-G402WFF から OTQ-G4702WFF への交換工事についてご紹介します。
数日前から異音(ゴトゴト音)が発生しメーカーのサービスの方に点検を依頼したそうです。
内部の主要部品の交換が必要といわれたそうで、7万円ほどのお見積もりが出たそうです。
ご自身で修理するか交換するかを検討された結果、長い目で考えて交換する事をご選択され、数あるボイラー業者の中から弊社を選んでいただきました。
ご自宅は何度かリフォームされたそうで、給湯器も少し変わったところに取り付けられていました。
暖房用ボイラー、洗濯機などがひしめく中に取り付けられています。
しかし後継機種ということもあり、比較的スムーズに交換作業も終了しました。
アーヴァンコーポレーションではメーカーや構造を問わず交換工事をお受けしております。
高額な費用ですのでクレジットカードによる分割払いも可能です。
お気軽にお問い合わせ、ご相談下さい。
本日は灯油タンクの灯油切れに伴うエア抜き作業についてご紹介致します。
突然、ストーブが消えてエラーが出たそうです。
説明書によりそのエラー番号は灯油切れということが分かったそうです。
すぐに外のホームタンクを確認したところ、空になっていたようです。
ご自身でポリタンク10個分を給油しましたが、ストーブとボイラー共に点火しない状態とのことでした。
ストーブや床置き型のボイラーは灯油を切らしてしまうと配管内にたまっている空気が灯油の流れを阻害してしまうためエア抜きが必要となります。
給湯器に接続されているゴムホースから内部の空気を除去してゆきます。
空気が抜けた後、石油を1ℓほど抜いて点火テストをしました。
このあと、ストーブも同様の作業を行い終了です。
アーヴァンコーポレーションでは灯油にかかわる設備の修理・交換も行っております。
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本日は、賃貸マンションの個別水道メータ交換についてご紹介致します。
水道メーターには公設、私設を問わず使用期限(8年間)というものが定められています。
計量法には罰則の規程もあります。(計量法第172条)
正確な計量を行うためにも有効期限が過ぎている水道メータは積極的に交換する必要がございます。
こちらが交換前の水道メーターです。
有効期限が平成19年9月で切れています。
こちらが交換後の水道メーターです。
旧メーターは円読式という旧式のメータでした。
交換メーターは直読式という読みやすいメーターですので検針もしやすくなったと思います。
アーヴァンコーポレーションでは水道メーター交換・点検工事も行っております。
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本日は同メーカーの同一機種交換についてご紹介致します。
一戸建てに取り付けられていた、ノーリツのOQB-407FF という給湯専用の機種です。
冬期間に長期不在にしていたため凍結防止のための水抜きをしていたということです。
しかし、ボイラーの水抜きを怠っていたため、給湯器の各所から漏水を起こしていて既に修理不能の状態となっていました。
現行機種でしたので交換工事は比較的容易なものです。
画像の通り、暖房ボイラーと壁にはさまれた形で取り付けられいるので、少々てこずりましたが無事に交換工事は完了しました。
水落としが必要な場合は水道管や各蛇口のみならず、熱源が電気・ガス・石油を問わず給湯器本体の水抜きが必要となります。
方法は機種によって様々ですので、取扱説明書の内容に沿って必ず水抜きをして下さい。
アーヴァンコーポレーションではメーカーや構造を問わず交換工事をお受けしております。
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